DMP(データマネジメントプラットフォーム)はデータ収集と販促施策を繋ぐ

DMP(データマネジメントプラットフォーム)はデータ収集と販促施策を繋ぐ

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

11月11日の独身の日の売上はやはり
コロナ渦と言っても中国の流通総額は
8兆円にもなりました。

特に、輸入商品の売れ筋ランキング

1位:栄養サプリメント
2位:美容機器
3位:乳幼児用粉ミルク
4位:フェイシャルマスク
5位:スキンケアセット

とまだまだ好調ですが、
ポイントは2つあります。

1点目
ライブコマースの実践

2点目
アリババのビッグデータの活用
です。

今回は、データ分析の基礎について
更に深掘ります!

本題へ

デジタルマーケティングを実践していると
DMPというキーワードを聞くことがあります。
特に広告出稿を代理店に依頼を
していますと、提案を受けるケースがあります。

あなたも、このキーワード(言葉)を聞いたことがある
かと思います。

DMPを正しく理解して活用することで、
デジタルマーケティングを通じて悩みを
解決することができます。

・ネット広告の効果がなかなか上がらない・・・
・データを活用してマーケティングができないか?

といった悩みがある場合は、DMPの活用により
解決することができます。

デジタルマーケティングに
不可欠な存在となるDMPについて共有します。

DMPとは、Data Management Platformの略です。
ネット上の、ユーザーの行動履歴や属性データ、
広告配信データなど様々なデータを一元的に管理します。

データを収集して施策に落とすまでの中間に位置して
施策の最適化(プラットフォーム)に使います。

オープン的なDMPとプライベート的なDMPがあり、
オープンは、クリックやキーワードなどになります。

プライベートは、POSデータや行動データになります。

ネット通販の広告集客でもDMPで生成され
最適化されています。

日本国内のDMPの市場規模は2018年で107億円です。
2023年には325億円規模になると言われています。
※シンクタンクの矢野経済研究所

コロナ渦においては、IoTの普及や5Gの一般化を背景に、
ユーザー企業が扱うデータは今後急増する見通しです。

データを統合・分析、活用するためのプラットフォーム
であるDMPの需要はますます高まります。

ネット広告を例に見てみると、
DMPのデータを活用して配信セグメントを追加したことで、
CPAを抑えて、配信ボリュームを拡大させることも可能になります。

このように、DMPでデータを活用することで、
既存顧客のコンバージョンアップから
新規顧客の開拓までを目指すことができるのです。

以下の3つのプロセスを経て実践で
使用することができます。

・ファーストパーティデータの整理
・ID統合による分析
・サードパーティデータとの連携

ファーストパーティデータの整理は、
年齢や性別など属性情報を含む顧客情報や購買情報は、
ネット通販やネットECを運営されている通信販売会社では、
できているケ-スが多いです。

しかしながら、ソーシャルを含むキャンペーン
参加履歴やアンケートなどの顧客の
アクション情報まで管理できている
企業は少ないのでここを体系化してみてください。

ID統合による分析は、データベースという概念が必要で
マッチングするキーをIDにします。
具体的は、顧客ID・商品IDなどになります。

サードパーティデータとの連携は、
例えば、顧客の行動履歴が把握できれば、

それらに近しい属性または行動をしている
属性を違うカテゴリーのサードパーティのデータベース
からセグメントすることが可能です。

セグメント毎にアプローチ内容を変えていくことで、
効率的に施策を立てることが可能になる訳です。

せっかくの分析基盤と施策展開への手段を手にしたとしても、
それを活用する人材が不足していれば
操ることができません。

この部分をAIに記憶させパターン化したDMPが
主流になりつつあります。

データサイエンティストとしたデータ活用人材の不足
が続いているので、AIと人間が一緒に取り組まないと
進まない領域でもあります。

各種データから情報を取捨選択し、
仮説にもとづいて施策を考えて実行するのが人です。

【追伸1】
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

【追伸2】
「愛されネットショップ教室」のオンラインサロンって何?

女子は楽しいが仕事にオンラインサロンで学べて
リアルでもアイディアが共有できるような環境を提供するために立ち上げました
ご確認して見てくださいね!

「これは、女性のビジネススタイルの革命を起こす一大プロジェクト」で
名付けて、「ピンクプロジェクト」です。

私達は、女性の「時給単価を上げて働き方改革を実現する」をテーマに活動を
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オンラインサロンはこちら
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企業HPはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。