発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
美容院に寄せられるレビューには、
お客様の素直な感情が丁寧に刻まれています。
そこには、感動の理由や再来店につながる要因だけでなく、
改善すべき小さなサインも含まれます。
しかし、忙しい現場ではレビューを一つずつ深く読み取り、
構造的に把握することが難しい場合があります。
だからこそ、レビューを“感情のシグナル”として捉え直し、
言葉の奥にあるニーズを掘り起こすことが重要になります。
まず大切なのは、なぜこのお客様は感動したのか
なぜ不満が生まれたのかをキーワードとして抽出し、共通点を見つけることです。
感動レビューには「丁寧」「相談しやすい」「まとまる」「安心できる」と
いった温かい言葉が並び、不満レビューには「伝わっていない」「説明不足」
「イメージと違う」といった小さな違和感が含まれています。
これらは、技術の巧拙だけではなく、コミュニケーションや期待値の調整
という構造的な要因が大きく影響しています。
では、もしこうしたキーワードの傾向がひと目で把握できるようになったらどうでしょうか。
お客様がどこで安心し、どこで不安を感じたのかが明確になるため、
スタッフ間で同じ基準を持つことができます。
さらに、強みとなる体験を意図的に再現しやすくなり、
不満につながる要素を事前に取り除くことも可能になります。
レビューをただの評価として捉えるのではなく
未来の改善の芽として扱うことで、お店全体のサービス品質は飛躍的に向上します。
次に大切なのは、抽出したキーワードを
もとに小さな改善ステップを積み重ねていくことです。
まず、感動キーワードが多いポイントは再現性の高い強みとして共有し、
スタッフ教育の柱にします。
逆に、不満キーワードが多い部分は“改善テーマ”として扱い、
カウンセリングの手順や説明の仕方、
仕上がり確認のプロセスを見直すきっかけにできます。
これらを毎月チェックする仕組みにすれば、
サロン全体のCXが継続的に磨かれていきます。
そして、最も効果的なのは、レビューを体験デザインに還元することです。
例えば、「丁寧」「安心できる」が多く出るなら、
それをお店の世界観として明文化し、初来店の導線にも反映します。
逆に「説明不足」が多いなら、カウンセリングのチェックリストを導入し、
スタッフが迷わず対応できる仕組みをつくることができます。
こうした改善ステップは、単なる対症療法ではなく、
ファン化へつながる体験づくりの基盤になります。
レビューは、何よりも正直で、何よりもありがたい学びの源泉です。
ひとつひとつの言葉を丁寧に拾い上げることで、
お客様にとって忘れられない美容体験を生み出すステップが見えてきます。
まずは10件のレビューから、小さな兆しを見つけることから始めてみてください。
そこから必ず、店づくりのヒントと未来のファンが生まれていきます。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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※解説動画あり
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まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
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東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443



