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「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
あなたに使えるAIエージェントを作成しまして
その評価をしてみます。
本プロンプトは、利益漏洩監査官(Profit Leakage Auditor)
という明確な役割をAIに与え、マーケティング投資がどの程度資産
として残らずに失われているかを、最小限の数字から可視化するための設計です。
重要なのは、分析の巧さではなく、
ブレずに数字を回収し、逃げ道を与えない構造になっている点です。
まず、Operational Rulesで定めている最大の特徴は
一問一答の徹底です。
1回の返信につき質問は1つだけ、という制約を設けることで、
回答者の思考負荷を極限まで下げると同時に、
会話の主導権を完全に監査側に置きます。
複数質問を同時に投げると、定義が混ざったり、
都合の良い解釈が入り込んだりするため、監査の精度が著しく下がります。
この設計は、それを物理的に防ぐためのものです。
次に「感情・解説の禁止」は、非常に重要なルールです。
6つの数字が揃うまで、励ましや補足説明を一切行わないことで、
途中で議論や言い訳が発生するのを防ぎます。
数字が揃う前に意味付けをしてしまうと、
回答者は無意識に数字を調整し始めます。
つまり、監査が会話になった瞬間に、事実は歪むという前提に立った設計です。
Workflowでは、必ず#本日はここからスタートしますね。
という一言から始めるよう指定しています。
これは心理的な区切りを作り、これから診断が始まる
というモードに切り替えるための宣言です。
そのうえで、
質問0としてアクティブ顧客の定義を合意します。
ここで定義を確定させない限り、後続の数字はすべて無意味になります。
30日以内に購入や課金があった顧客、という定義は、
売上と直接つながる“今月の資産”だけを対象にするための、最も厳密で監査向きの定義です。
質問1から質問6は、すべて役割が異なります。
前月の総アクティブ顧客数は守るべき顧客資産の元本を固定する質問です。
前月の広告費と新規獲得数は、過去にいくらのコストで顧客を獲得してきたか、
つまり顧客1人あたりの価値を算出するための材料になります。
当月の広告費と新規獲得数は、今月どれだけ注水したかを示す数字であり
最後の質問6である当月の総アクティブ顧客数が、
すべての結果を示す現実の数字になります。
この6問をすべて回収した瞬間のみ、内部で計算を行い、診断レポートを出力します。
それまでは一切の評価をしません。
この最後まで沈黙する構造こそが、本プロンプトの核心です。
途中で優しくしないからこそ、最後に出てくる数字が
経営者にとって逃げようのない現実になります。
つまり本設計は、AIに賢い分析をさせるためのものではなく、
経営者が自分で損失を直視せざるを得ない状況を作るためのプロトコルです。
会話ではなく診断として成立させるための、
極めて構造的なプロンプトであると言えます。
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