発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From：通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
お客さまにご購入して頂いた後のフォローはとても重要です。
価値をしっかり届けるためです。
そのためのフォローをより効果的にするために
オンボーディングをするようにします。
そのオンボーディングとは、単なる操作説明や機能紹介ではありません。
それは、世界観への招待状であり、自分ごと化の旅のはじまりです。
今回の0通目から5通目までのシナリオは、
なぜ、私はここにいるのか？
ここにいることで何が起こるのか？
という問いに、参加者自身が答えを見出すように設計されています。
つまり、受動的なユーザーを、能動的な共創者へと変化させるプロセスです。
抽象構造は、以下の5ステップで設計されています。
意味づけ（世界観の共有）
→「何のために存在するのか」「参加の意義とは何か」を
感情レベルで伝えます。（例：感謝・希望・未来への共鳴）
行動喚起（小さな第一歩）
→ 初期アクションは“簡単で即時にできる”ものが望ましく、
ログインやプロフィール設定などが該当します。
自己開示（他者と繋がる土台）
→ アイコン設定や簡単な自己紹介など、自分が「存在している」ことを可視化し
繋がりのきっかけをつくります。
共創文化の導入
→ 応援やシェアが「価値」になる空間を提示し、
安心してアウトプットできる土壌を育てます。
知の活用と交流による深化
→ コンテンツの活用や定期交流会を通じて、
問いが行動に、行動が未来に接続するサイクルを提案します。
このシナリオ設計の要諦は、
機能説明よりも“感情設計”と“関係設計”を先に行うことにあります。
とくに5通目で紹介されたオンライン交流会では、
問いが他者と出会う場が明示されました。
この構造により、NFTという無形資産に出会い・物語・共鳴
といった“記憶に残る価値”*加わっていきます。
他プロジェクトに応用する際の要点
初動では“世界観”を伝えることで、商品やサービスの
「外側」ではなく「内側」に共感をつくります。
アクション導線は、認知負荷の低いシンプルなものから始め、
徐々に「他者との関係構築」に移行
参加者の「存在価値」が可視化される仕組み
（プロフィール・投稿・応援など）をあらかじめ設計する。
知識や情報は共有されたときに初めて価値になることを前提に、交流設計を組み込む
オンラインでも「関係性」を育てる設計
（定期イベント・フィードバック循環など）が継続性を生む
つまり、成功するオンボーディングとは、
あなたが主役であると思える構造を持っているかどうかです。
そのためには、「届けたい情報」ではなく、
相手が動き出したくなる感情の流れ
をシナリオ全体で設計することが鍵になります。
今回の0〜5通の流れは、まさにその本質を体現しています。
共創の種は、関係性の中に宿るのです。
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これまで年商６００億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
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実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な６ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
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