発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
DMは意味がないやレスが悪いと言われていますが本当でしょうか?
そんな中、開封される仕掛けの一例をご紹介しますね。
セールスレター以前の勝負になりましたよ。
どんなに時間と情熱をかけて書いたセールスレターでも、
開封されなければ“存在しない”のと同じ。
多くのコピーライターが、
・良質なリスト
・優れたコピー
・的確なオファー
を整えているにも関わらず、レスポンス率が0.5〜2%にとどまるのは、
開けてもらう・読んでもらうという最初の2ステップを軽視しているからです。
つまり、問題の本質は読まれないことにあります。
いくら中身が素晴らしくても、封筒を開けてもらえなければゼロです。
多くのレターは中身の完成度ばかり磨き、
入り口となる開封欲求の設計(オープン・トリガー)が欠けているのです。
この「開封されない問題」は、
・顧客接点の機会損失
・ブランド体験の印象低下
・マーケティングROIの劣化
という3つの損失を招きます。
どんなに良い戦略でも、見てもらえなければ無です。
そこで登場するのが、ピザボックスDMというアイデアです。
DMを本物の宅配ピザの箱で送るという奇抜な手法です。
・手触り(五感)で印象が残る
・従業員が必ず「オーナー宛て」として渡す
・宅配と「ブートキャンプの内容(宅配学習)」が関連している
という文脈一致のトリックで、開封率100%を実現しました。
私はアドバイスはしていませんが、アメリカでということで
事例をお話をした内容を共有します。
それは、さらに1ドル札レターと同様に、
トリックに正当な理由を持たせていることが重要です。
単なる驚きではなく、ストーリーに一貫性があるからこそ読まれた
というエピソードです。
人は理由のない驚きには警戒し、理由のある驚きには好奇心を持ちます。
つまり、なぜこの形で届いたのか?に納得させる文脈を仕込むことが、
読了率とレスポンス率を劇的に高める鍵なのです。
もし、あなたのオファーも
手に取った瞬間に興味を引く仕掛けを持っていたら?
例えば、
化粧品なら
試供品を招待状封筒で届ける(自分へのギフト体験)
サプリメントなら
未来の自分からの手紙として届く
セミナーなら
招待チケット風パッケージで送る
など、触れた瞬間に物語が始まります。
そんな体験設計こそ、現代のCRM・CXデザインの肝です。
あなたの商品・サービスで下記の3つを考えてみましょう。
観点 質問
開封
確実に開けてもらえるだろうか?
箱・封筒・メール件名などの“入口設計”
正当化
トリックを正当化できる理由は?
商品や体験に関連した文脈(宅配ピザ→宅配学習)
巻き込み
読んだ人が行動を起こしたくなる演出は?
手間をかけた→あなたも一歩踏み出そうの心理設計
パッケージCX戦略
商品や案内状の“物理的体験”そのものをコピーにする。
例:「届いた瞬間にストーリーが始まる箱」「封筒が開くと香りが広がるDM」
トリック+正当化のコピー構造
例:「なぜこの封筒に“鍵”を同封したのか? それはあなたが次に開ける“扉”だから。」
宅配の文脈を応用したCX設計
例:「あなたの未来が届く」「行動のきっかけが自宅に届く」など、“届ける”をストーリー軸に。
感情的負債の逆転設計
ここまで手間をかけて届けた→読者は返報性で読む・行動する心理を応用。
読む前に勝つマーケティング
=開封率・注目率を設計段階で勝ち取る戦略。
RMではメール件名・LINE配信タイトル・パッケージ表面に展開可能。
顧客は読まないのではなく開ける理由を感じていないだけなんですよ!
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
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東洋経済オンライン掲載 記事
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地上波、ビジネスフラッシュに出演
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