発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
広告施策がうまくいっているのに後が続かないとき原因は導線の寸断にあります。
広告で“興味”は取れている
しかし、関係性や理解を築く設計がない
この間が抜けている状態です。
多くの場合、次のような構造的な課題が隠れています:
広告とLPの約束と、購入後の体験がズレている
次の行動を導く心の動線が設計されていない
新規顧客の心理ステージ(不安→納得→信頼)を踏まえた設計がない
広告は“入口”に過ぎません。
その先にどう関係を育てるかという物語のつづきがないと、
顧客は自然に離れてしまいます。
もし、広告で得た新規を「リスト」ではなく「未来のファン候補」
として扱う導線を設計できたらどうでしょう?
初回接点後の共感ストーリー配信
→「なぜこのブランドがこの商品を出しているのか」を伝える。
使い方や変化を実感できる体験設計
→ 使う前後の違いを小さくでも体験できる仕掛けを。
次にどう動けばいいかが明確にされている
→ ステップメールやLINE配信で、自然な次アクションを誘導。
これらを整えることで、広告→購入→離脱から広告→共感→信頼→リピート
という流れに変わっていきます。
まずは、全体の流れを俯瞰してどこで心が離れているのかを見える化しましょう。
おすすめのステップは次の3つです。
広告〜初回購入までの“約束のズレを洗い出す
→ 広告で言っていることと、購入後の体験が一致していますか?
2回目の接点の仕組みを設ける
→ たとえば、購入後3日以内に「お礼+使い方+次の提案」を送る。
再購入前の信頼を育てるコンテンツをつくる
→ 事例紹介、開発者の声、他のユーザーの変化など。
無理に新しい施策を増やすよりも、
既に取れている新規を、次のステップに自然に導く導線づくりが最優先です。
まずは、どの段階(広告→LP→購入→フォロー)で
離脱が起きているかを一緒に見極めましょう。
今必要なのは新規を増やす施策ではなく、
既に出会えた人との関係を育てる仕組みです。
広告に頼らずとも回る流れをつくることで、LTVも自然に伸びていきます。
モヤモヤの正体は、数字ではなく、つながりを見ていなかったこと
だったのかもしれません。
これからは、広告の先にある心の動線を整えることが、真の成長への第一歩です。
まずは、どの段階で顧客の心が離れているのかを見える化してみましょう。
現状のフローを一度整理するだけでも、改善の糸口は見えてきます。
焦らず、一歩ずつ整えていけば大丈夫です。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
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通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
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東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443



