ナンバーワンのポジションを発見するためのフレームワーク使っていますか?

ナンバーワンのポジションを発見するためのフレームワーク使っていますか?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

GWは、じっくり考える仕事ができます。
作業的なワークではありませんよ。

人が休息している時に仕事をして
人が仕事をする時は、休息するようにしています。

意外と安く遊べます。

本題へ

事業再生構築の補助金などの募集要項を
みていると、競合分析やポジショニングが
とても重要であることがわかります。

ビジネスの実践でも重要ですが、
書類を書く時にも、市場からの立ち位置の
変更やポジショニング変更ができていないと
書類を作成することもできません。

今回、事業再編の取組みはありで、
事業再構築補助金の類型は
業態転換にあたる可能性があります、とは
なりません。

そのポイントのポジショニングマップの
作り方です。

その中で最も難しいのが軸の選び方です。

この選び方がわからない
とよくご質問もコンサルティングの現場では
よくいただきます。

これを外してしまうと
売れるポジショニングマップは
作れないので注意してください。

まず軸の選び方として以下を考慮する必要があります。

・お客様が購買を決める要素
・独立性の高い2軸(X軸とY軸)
・自社の強みが活かせる

それぞれ説明します。

お客様が購買を決める要素とは、
お客様が購買を決める要素が軸でなければいけません。

購買を決める要素が複数あるなら
特に決め手となるもの2つを選ぶと効果的です。

よって、ポジショニングの軸を考える際に
ライバルと差を付けようと思って、自社の特徴のみを
狙った軸を選んでしまうケースが多いです。

所謂、特徴のみです。

そうなると、ナンバーワンにはなれますが
お客様が欲しいものではなかったということに
なりますのでご注意ください。

2つ目の独立性の高い2軸(X・Y軸)ですが、
軸を2つ選ぶわけですが、この2つの軸は
全然似ていない組み合わせになります。

似ている軸だと意味はありません。

例えば、よくある現場のシーンは、
価格と性能をXY軸にエバ部ケースです。

これは意味がありません。
理由は、性能が上がれば普通は、価格も上がるのが
想定できるからです。

価格が高くなれば、性能が良くなるのは当たり前ですよね。
これはやめてください。

最後に自社の強みが活かせる、です。

とても有効な軸を見つけたとしても、
自分がその軸の先端でナンバーワンに
なれなかったとしたら当然ですが
ポジションを取ることはできません。

まずは、自社の強みが軸に
なっているということが必要です。

ナンバーワンの立ち位置を取るまでに
時間がかかる軸などは、有効です。

また、特許や権利を取得していて
ライバルが入ってこれないなら完璧です。

以上の軸の選び方を踏まえて
次は実際に、次の項目を基準に2つの軸を決めて下さい。

1)顧客メリット
→新規・価格・解決・比較
2)自分の実績
→歴史・評価・実績・専門性
3)商品仕様
→機能性・限定
4)ターゲット
→気づき・人気・感動・不安・期待感・疑問

次回は、この続きから再度、お伝えします。

追伸
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。