成功するネット通販のアイディアの元は 街にも勉強の機会がある!

成功するネット通販のアイディアの元は 街にも勉強の機会がある!

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
銀座の事務所にて

もう8月も終ろうとしていますが、
本当に解けそうで暑いですね!

まだまだ8月が続きそうな
高温多湿についつい弱気の言葉が
出そうですね!

本題へ

成功するネット通販のアイディアの元には
街にも勉強の機会がいっぱいありますよ!

街に出れば、さらにネット通販のマーケティングを
勉強するネタになる教材はあちこちに溢れています。

要は、あなたが意識するか否かなんです

しかし、この意識の差異が
大きな違いをもたらすのです。

例えば、あなたがコンビニでお菓子
を買うと仮定します。

棚には、1社だけではなく、複数社のお菓子があるはずです。
その中から、あなたはどのようにお菓子を選んでいるでしょうか?

あなたは、お菓子のカロリーの高さ(高・中・低)の
好みで選んでいるかもしれません!

あるいは、価格やキャンペーン
だけで選んでいるかもしれません。

価格でなければ、本人(あなた)は気が付いていない(無意識)
かもしれませんね。

しかし何かしらの理由から選択しているはずです。

他にもこんな回答は良くあることです。

・POPが気に入ったから?
・パッケージが可愛いから?
・おいしそうなパッケージだったから?
・「低脂肪」&「イソフラボン」などのコピーに魅かれたから?
・販促キャンペーンがあり応募したくなったから?

あなたが実際に、
お客さまとしてお金を支払う時に
どのように選んでいるか意識してみましょう。

お菓子を選んだのは、店頭に並んでいる
ポップに魅力を感じたからでしょうか?

会社名を知って親近感があるからでしょうか?
パッケージに記載されているコピーやイラストに
反応したのでしょうか?

もし、反応したのであれば、
「どのようなコピーに?」
「どのようなイラストに?」
にご自身も反応したのかを理解すると
アイディアの切り口になります。

つまり、買い手として自ら何かを選んだ際に、
その決定要因を常に意識することが重要です。

あなた自身だけではなく他の方の
買い物客の「導線」にも注目してみましょう。

例えば、スーパーへ行くと「タイムセール」と称して
一定の時間だけ割引が行われることがあります。

そんな時は、色んな場所からお客さまが寄ってきますね??

そんなお客さまの動きに注目し俯瞰してみてください。

「この人達は、一体、何に魅力を感じて寄ってきたのだろうか?」

価格であろうか?
それとも、人の群れ?

に単に吸い付けられて来ただけ?

こういうことを意識することで、
あなたがネット通販で売る側になった際に、
お客さまに何をすべきかのヒントを得ることが出来るはずです。

まだまだ成功するネット通販の切り口になるヒント
があります。

それは、大手企業が実施しているプレゼント懸賞
です。
大手の広告代理店を通じてや高いお金をかけて
見込客候補を収集しています。

その前にあなたはこれまでに、
何か機会を通じてプレゼント
懸賞に応募したことはないでしょうか?

振り返ってみて、どこで
「懸賞キャンペーンがあること」
を知ったのでしょうか?

意外とインターネット上かもしれませんね!
なぜなら、プレゼント懸賞を集めたサイトがあるぐらいです

他にはどんな場所で
キャンペーンが実施されているでしょうか?

・お店で買った商品にシールが貼ってあった
・店舗に応募用のハガキが設置されていた
・「商品を購入した際の袋に案内書が入っていた

等と様々なケースがあるはずですよ。
大手企業の見込み客のタッチポイントを
さぐってみて下さい。

ネット通販を成功させるためには、
ネット以外のリアルを巻き込んだクロスメディアが
重要になります。

早速、明日からお店へ行ったら
応募用のハガキを集めてみましょう。

スーパー以外にもドラッグストア、デパート、レストランなど
あらゆる店舗でキャンペーンは実施されて
います。
是非、応募ハガキを集めてみましょう。

それらの記載事項を注意してみることにより、
懸賞を企画している会社が、
何を企画しているのか?

どこで見込客を集めようとしているのか?
などがおのずとわかってくるはずです。

そして時間をつくって意識的に
応募してみましょう。

あなたが応募する際にどんな情報を
提供しているのでしょうか?
・氏名
・メールアドレス
・住所
・生年月日

他に何か質問は記載されていないでしょうか?
質問が書いてあれば、企業側の目的を探ってみてください。

一般的に、販促キャンペーンを実施する企業の狙いは、

1)既存客により多く買ってもらいたい、
2)「お客さまの声」を集めたい、
3)お客さまの属性(性別、年齢など)を知りたい、
4)見込客となる人たちのリストを収集したい、

になります。これらの情報を元に
ビッグデータを活用したり社内のDB
からマッチング度を探っていたりしています。

これらを調べることで、「プレゼント懸賞」を
企画した会社の狙いを知ることが出来るのです。

もちろん、あなたのネット通販の
プレゼントキャンペーンなどを
主催するヒントを得ることも出来ます。

【追伸1】

通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

【追伸2】
「愛されネットショップ教室」のオンラインサロンって何?

女子は楽しいが仕事にオンラインサロンで学べて
リアルでもアイディアが共有できるような環境を提供するために立ち上げました
ご確認して見てくださいね!

「これは、女性のビジネススタイルの革命を起こす一大プロジェクト」で
名付けて、「ピンクプロジェクト」です。

私達は、女性の「時給単価を上げて働き方改革を実現する」をテーマに活動を
しています。
オンラインサロンはこちら
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企業HPはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。