今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
From:西村公児
銀座の事務所より
私の考え方に近い、大手通販の売り方がありますので
ご紹介します。
この会社は、株式会社富士常備菜常備菜グループ
さんの「キミエホワイト」です。
この商品の特徴は、第3類医薬品で
しかも、富山の薬売りは、昔から有名です。
地域の特徴を最大限に活かしています。
さらに、ネーミングが、
キミエホワイト= 君へ「ホワイト」=白さを君へ!
です。
ネーミングと権威性が揃っているだけでも
すごいのですが、
この会社のフロントエンド商品の売り方は、
新聞15段です。
読売新聞で広告出稿したら1500万円かかります。
この商品のお試しは970円なので154469個売れないと
元が取れません。
計算式は、わかりますよね?
1500万円➗970円
です。 笑
では、実際にこの数値を上回る反響があるかと言えば、
そうではありません!
チラシで1000枚配布して3枚の反響があれば
凄いと言われています。
新聞広告では、10000部に対して3件の割合が
合格ラインと言われています。
詳しい内容は、伝説の通販バイブルの180ページを
ご参照ください。
数値データを記載しています。
よって15000件以上の反響は一発では出ないのです!
しかしながら、通販ビジネスは、リピートするファネルという
仕組みを持っているため、ビジネスモデル的に結果ができるのです。
今回は、このビジネスモデルのお話はしないのですが、
新聞広告の作り方に焦点を当てたいと思います。
私が注目しているのは、「売れているモノには、
モノがたりがある。」です。
なぜ、そんなにも売れているのだろう?
その厚化粧、どうしたの?
↓
顔だけじゃない、手の甲や肩にもシミが!
↓
厚塗りで隠すのではなく、根本的に治す
方法を!
↓
そうだ! 医薬品だ!
という流れのストーリーになります。
また、キャッチコピーは、
こんな感じです。
母ちゃん、今までごめんね
「シミに効くお薬」 愛情誕生ものがたり
です。なかなか完成度も高く
・誰が言うのか?
・何を言うのか?
・ストーリー
・ギフト&ベネフィット
・世界観
と言った独自の価値提供であるUVP
がしっかり表現されています。
このあたりの詳しい内容はこちらを
ご覧ください。
>http://xn--tcke6n4a3387h9ke.jp/category/direct-online-shopping-marketing/
追伸
企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443
地上波、ビジネスフラッシュに出演
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