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単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
From:西村公児
自宅のリビングより
今年の目標の一つに設定をしていることがあります。
それは、大学生にマーケティングを教える
ということです。
そのために一般公募ですが、非常勤講師募集をみています。
まるで就職活動みたいです。
【提出書類】
(1)応募書(写真を添付すること)
(2)個人調書、教育研究業績書
(3)履歴書、職務経歴書
(4)実務経験、国内外の当該分野における広いネットワーク、海外業務など、特色ある能力や経験を記載した書類
(5)「教育に関する抱負とその方法」についてまとめたもの
などの資料の作成がいるので1日かけて作成しておりました!
普段は、あまり教育の在り方について考えていないので
脳汗をかきました。
「教育に関する抱負とその方法」についてまとめたもの
を書いてみました。
建学の精神は、「成徳」すなわち
「徳をなす人間の育成」であるということを知りました。
この徳という概念は、中国の孔子を始まりとする儒学に
基づくものであり、大漢和辞典にはまず第一番目に
「心に養い身に得たるもの」という意味があるそうです。
日本の人口が減少している中、世界でも通用するビジネスマン
を多く輩出するためには、教育は欠かせません。
しかも単なる座学では通用しません。
理由は統計数値で現れています。
夢を見て起業しても、約70%が3年以内に倒産しています。
実際のビジネスの世界では、3年経たないうちに10社のうち3社
しか生き残れない厳しい現実があります。
仮に一部上場企業に入社しても、50歳で早期退職のオファーがあり
より自分らしく生活水準をクリアーするのが難しい現実があります。
この厳しい現実を生き抜くためには、起業していても会社員であっても
生き抜く「知恵」を身につける必要があります。
知恵は、知識を習得したものを体験化することで血肉となり、
この血肉こそが知恵です。この血肉が深いほど、知恵に繋がっていきます。
その結果、会社という器に依存することなく生き抜くことができます。
また、今の仕事の65%は、将来存在しないというデータが
オックスフォード大学で発表されました。
つまり、10年後、AI時代に食べていける人になることが
必要不可欠な時代に突入しているのです。
だからこそ、教育は、大学生という学生だけではなく、
経営者も多くのことを実践し市場というお客様から学ぶ必要が生まれてきました。
「教育」はまさに、「共育」になっているのです。
企業の評価は、経営の黒字化となって現れてきます。
私の会社は、増収増益を起業してから続けていますが、
これが出来ているのは、マーケティングを現実社会において、
駆使出来ているからです。
今は、マーケティングによって助けてもらっていますが、
実際には、マーケティングの知識は、社会人になって叩き
上げの独学で学び実践をしてきました。
今、振り返ると学生時代に活きたマーケティングを
少しでも学んでいたなら人生をショートカットすること
が出来たと思っています。
そんな想いを学生さんと一緒に共に学ぶことで、
モノづくりの日本ではなく、マーケティングでモノを
売る楽しさを体験して欲しいという考えから現役の
会社経営者である私が応募に踏み切りました。
そんな大学の教育方針と、私の会社のビジョンはとても
良く似ています。
私が代表を務めるルーチェは、単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を投影して、人の心に
刺さるメッセージを発信することで、小さな会社でも小売業の
変革を通販で実現する、をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】ことを追い続けています。
お客様のビジョンと価値提供をギフトとして、
最大限に引き出してお客様の売上を最大化しながら世の中を
よりよく照らし、お客様と共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
現在は、自身の会社が株主になって起業支援をさせて頂いたり、
また厚労省の助成金を得ることができる企業研修の認定講師
として企業にもマーケティングに言霊哲学を入れた「和魂洋才」
のマーケティングをプログラムとして提唱しています。
(ダイレクト通販マーケティング理論)
こんな私ですが、元々は、3代目の会社を継承する長男でしたが、
家業を継ぐことなく会社員になりました。
会社員時代には、会社の器の中で昇進することを目標にやってきましたが、
結果的には、起業独立をしている経営者となってしまいました。
しかし、本来は起業志向が強くて独立した訳ではありません。
実際、40歳を超えて起業をしています。
このように会社員時代に上場企業で20年以上実務経験を積んできた
通販業界に特化したコンサルティング事業を営むことが出来ているのも
消費者行動をデータで分析する能力が知識を超えて知恵となって
血肉になっているからだと確信しています。
私は、会社員時代にCRMを実践し、世の中にインパクトを与えた事案、
「芸能人は歯が命」で有名なある歯磨き粉のキャッチコピーを
世の中に送り出しました。
手に職がない文系人にとってマーケティング・リサーチという
武器は学問という座学ではなく、志塾という生きたカタチになって欲しいと
切に願っていますし、また実現することも可能な武器だと思っています。
そんな私も、大学が外国語学部(インドネシア学科)
という異色の経歴を持っています。
大学時代に、パジャララン大学の聴講生として短期留学を経験しながら、
現地でシーブリーズを販売することで外貨を稼ぎながら
価値をお金に変換させることを経験しました。
この経験こそ、今の土台を築いています。
大切な学生時代に活きた体験を得られるように、
事例研究とグループワークを中心としたアクティブラーニング形式
での授業を展開したいと考えています。
私が考える教育は、より実践している経営者と
インタラクティブな関係構築ができるように展開したいと思っています。
渋谷のスクランブル交差点の基礎データが
マーケット・リサーチの活用につながることを学生さんは知りません。
しかし、私が大手企業からもリサーチを依頼される時は必ず、
渋谷のスクランブル交差点のスターバックスでデータを取ります。
このようにして定性・定量のダブルのデータを画像と一緒に集める
ことでスマートフォンからデータ収集の基礎を作成していきます。
学生が日常的に使用するスマートフォンと若者の街の象徴である
渋谷を使用することでマーケティング・リサーチにおける
消費者行動を活用して事例をも一緒に作り上げ、
企業様にも喜んで頂けるようなゼミ構成を組みたいと思っています。
こんな2300文字近くを書いて、
想いをぶつけることにしました!
明日からは、2018年の仕事始めになります。
お正月の間、読書に応募の資料作成作りに
プライベートを公開した4日間でした。
明日以降、通販の裏話やコンサル案件の共有を
させて頂きますね!
追伸
https://peraichi.com/landing_pages/view/dokusyokai
ネットショップで「愛される」の定義を
明確にしています。
このあたりの詳しい情報も無料でわかります!
女子は楽しいが仕事にオンラインで学べて
リアルでアイディアが共有できるサロンを
立ち上げました
ご確認して見てくださいね!
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東洋経済オンライン掲載 記事
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