単発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
オンラインで成功する秘密ですが、
「誰に・何を・どう売るか」
をしっかり言語化することが重要です。
「誰に・何を・どう伝えるか」を
考えて企画を立てることは、
1つの事業の立ち上げ時には
意識をしているのですが、
2本目の柱の事業など多展開をしようと
した時に忘れがちになります。
「誰に・何を・どのように」
は戦略論の基本の型です。
マーケティング機能として
4Pと呼ばれるものがあります。
Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(プロモーション)
の4つをトータルに考えることが重要です。
しかし、ここに顧客が入っていません。
よって、売り方ありきになるケースが多いのです。
そのため「誰に・何を・どのように」に
4Pを組み合わせて考えることになります。
どんな顧客に
どんな製品を
どのような価格
どんな流通経路を使って
どんなプロモーションで提供するか
ということになります。
「どのように」の3つは、たとえばという例示です。
戦略の分析の仕方として、
Who(Customer)
What(商品、サービス)
How(Company)
の枠組みで考えてます。
大切なことを理解しても言語化しなければ、
最適化になりません。
最適化をしないまま一気に加速をして
最大化をしようとするので
ほころびが生じてきます。
最適化をした後、徹底的にできるように
なってから最大化をします。
その後、チームでその最大化ができるように
していきます。
社長一人には限界があります。
組織化できたなら、自動化を目指して
理念の共有と数値のKPIで働く意味と
モチベーションアップに務めなければ
自動化までのステップは組めません。
ブランドを立上げて
自動化するまでのステップを作る最初の一歩が
「誰に」「何を」「どのように」となる訳です。
「誰に」:ターゲット
「何を」:コンセプト
「どのように」
に届けるかです。
ゼロイチの立ち上げに限ったことではなく、
リポジショニングしてリニューアルする場合も
同様です。
よって、キャッチコピーを変えてうまくいくと言った
小手先ではないのです。
大手企業も同様です。
「誰に、何を、どのように」
展開していくのかを決める経営戦略が事業ドメインの決定に
なります。
マーケティング会社のセブンイレブンは、
近くて便利、が事業ドメインです。
コンビニが提供しているものといえば
一般的に食品や雑誌などの「物」をイメージします。
しかし、セブン-イレブンが提供
しているのは「便利」です。
このように、
誰に対してどのようなビジネス
をしていくのか?
ビジネスの範囲はどこまでなのか?
といった基準が決まることで
複数あるグループの大手企業ですら
判断や戦略の失敗を避けることができる
ぐらい強力な訳です。
実際、セブン-イレブンでは物を買うだけではなく、
公共料金の支払いや荷物の受け取りなど
非常に便利なサービスを展開しています。
しかも、本当に「近く」にあります。
もし事業ドメインが「物を売ること」
に限定されていれば
今の便利なセブン-イレブンはなかったはずです。
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これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
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