発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
多くの企業や店舗では、商品やサービスを
「機能」や「価格」で差別化しようとしています。
美容室でも「カットが上手い」「価格が安い」「カラー技術がある」と
いった言葉で表現することが多いです。
しかし実際のお客様は、「商品そのもの」を買っているのではなく、
その商品が解決してくれる“状況”や“役割”を買っているのです。
ところが多くの現場では、
・機能説明ばかりで共感されない
・顧客の言葉と提供する価値がズレてしまう
・良いサービスなのにリピートや紹介につながらない
といった悩みが生まれます。
これは、お客様のジョブ(やりたいこと・解決したいこと)
にフォーカスできていないことが原因です。
もしこのまま、機能や価格だけで差別化しようとすれば──
・競合との消耗戦になりやすい
・値引き合戦に巻き込まれる
・顧客が「自分ごと化」できないためファンにならない
という状況に陥ります。
逆に、お客様がどんな「進歩」を求めて商品を選んでいるのかを捉えられれば、
このサービスは自分のためのものだと感じてもらえ、
リピート率やLTVが自然と上がっていくのです。
ジョブ理論は、お客様が商品を雇う理由=ジョブを明らかにし、
そのジョブを解決する提案へと転換できるフレームです。
例えば美容室なら
単に「カットする」ではなく、
→ 毎朝10分短縮して、気持ちよく出勤したい、というジョブを解決する。
単に「カラーする」ではなく、
→ 職場で褒められて自信を持ちたい、というジョブを叶える。
この視点を持つことで、広告や接客の言葉が
機能説明からお客様の未来を描く言葉へと進化します。
結果として、ファン化・紹介・継続購入が加速するのです。
ジョブ理論はお客様が何を買うかではなく、
なぜそれを買うのかを解き明かすレンズです。
この視点を持つことで、売上よりも先にファンの熱量が積み上がり、
結果として利益がついてきます。
なぜそれを買うのかというレンズとは?
みなさん、普段コンビニやネットで買い物をするとき、
モノそのものを買っているように見えますよね。
例えば:
カフェでコーヒーを買う
スニーカーを買う
美容室でカットする
でも、ジョブ理論の考え方では、
人はモノそのものではなく、モノを通して解決したい状況(ジョブ)を買っているのです。
コーヒーを買うとき
喉が渇いたから水でも良いはず。
それでもスタバのラテを買うのはなぜ?
それは一息ついてリラックスしたい・友達と過ごす時間を豊かにしたい
というジョブを解決してくれるから。
つまり、商品を雇う理由は、物理的な機能よりも
自分の未来の気持ちにあるのです。
スニーカーを買うとき
ただ歩ければいいなら安い靴でも良い。
でもナイキのスニーカーを買うのはなぜ?
自分の個性を表現したい・スポーツや流行に共感したい
など、機能を超えた自己表現のジョブがあるから。
美容室なら?
髪を切るだけなら1,000円カットで十分。
でも、わざわざ高い美容室を選ぶ人もいる。
そこには職場や友達から褒められて自信を持ちたい・
新しい自分に挑戦したいという心のジョブが隠れているのです。
売上より先にファンの熱量が積み上がる理由
もし企業やお店が、この「ジョブ」に気づいて、
商品や接客を設計できたらどうなるでしょう?
お客様は「自分の気持ちや未来を分かってくれている!」と感じます。
単なる購入ではなく「共感」が生まれます。
その共感はまたここで買いたい・人に紹介したい
というファンの熱量になります。
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ご興味をお持ちの方は、
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売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
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これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
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実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
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・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
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