発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
ベルトコンベア理論は、業界を超えて使える安心して成長するための型です。
・売上は伸びているが、いつまで続くのかわからない
・人が増えるほど、現場が不安定になる
・成果が出ている人と、出ていない人の差が広がる
これは通販に限らず、
教育、コンサル、SaaS、コミュニティ運営、医療・士業など、
あらゆる業界で起きている共通の課題です。
この不安の正体は、業界特有の問題ではありません。
成長の型が明文化されていないことにあります。
そこで有効なのが、ベルトコンベア理論という考え方です。
ベルトコンベア理論とは、成果を個人の頑張りではなく、
再現可能なプロセスとして積み上げるための設計思想です。
工場のベルトコンベアは、作業者のやる気に依存せず、
一定の品質とスピードで成果物を生み出します。
この発想を、人が価値を生むビジネス全体に適用したのが、
ベルトコンベア理論です。
教育事業を例にすると、不安が生まれるのは次のような状況です。
・優秀な講師に依存している
・受講生の成長にばらつきがある
・成果が出る理由を説明できない
ここでベルトコンベア理論を使うと、良い先生がいるかではなく、
どんな順番で学び・どんな体験を経て・どんな状態になれば次へ進むのか
という成長プロセスの設計に焦点が移ります。
これは、教育の品質を人ではなく構造で担保する
という意味で、現場にも経営にも大きな安心をもたらします。
コンサル・士業・プロフェッショナルサービスでの置き換え
・属人化
・ノウハウのブラックボックス化
・担当者依存
が成長の壁になります。
・初回ヒアリング
・診断
・提案
・実行支援
・定着・成果確認
といった流れを型として固定します。
これにより、誰が対応しても一定の品質・判断基準の統一
無理な例外対応の抑制が可能になり、事業としての安心感が生まれます。
SaaSやITサービスでは、導入されたのに使われないという課題が頻発します。
これは機能の問題ではなく、利用が積み上がる設計がないことが原因です。
・初期オンボーディング
・小さな成功体験
・習慣化
・活用拡張
というユーザー行動の流れが明確になります。
結果として、解約率の低下・サポート負荷の軽減・LTVの安定
につながります。
なぜ安心して成長できるのか
ベルトコンベア理論がもたらす安心とは、次に何をすればよいか分かっている
判断基準が共有されている
人が抜けても止まらない
という状態です。
成長とは、売上や人数が増えることではなく、
不確実性が減っていくこととも言えます。
ベルトコンベア理論は、
効率化やスピードアップのための理論ではありません。
経営者が不安に潰されないため
現場が疲弊しないため
顧客体験が壊れないため
のセーフティネットです。
業界が違っても、人が価値を生む限り、
成長には型が必要です。
ベルトコンベア理論は、その型を静かに、しかし確実に支えてくれます。
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事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
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