発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
現在、私たちはMETA広告を中心に月30万円ほどの運用を行っていますが、
まだ新規顧客の獲得にはつながりきっていない状況です。
一方で、原価計算の見直し作業を進める中で、
OEMや医療機関向けの卸値が赤字構造になっていることが明らかになり、
収益構造の立て直しが急務となっています。
このような背景から、オーナーより売上を倍にしていくための具体的な試算を立ててほしい
との指示を受けました。
課題は明確です。
いまの広告施策ではCPA(顧客獲得単価)が高止まりしており、
広告費を上げても売上効率が上がりません。
さらに、原価率が高いため利益が残りにくく、
売上を伸ばしても赤字の拡大につながる恐れがあります。
また、定期購入と単品購入のモデルが整理されておらず、
リピート構造が設計できていないことも課題です。
このまま広告投資だけで突破しようとすると、
費用対効果が悪化し、キャッシュフローが圧迫されるリスクがあります。
つまり、売上を倍にする=広告費を倍にするではなく、
顧客体験の改善とLTV(顧客生涯価値)の最大化を同時に進めなければ、
持続的な成長は見込めません。
現状の構造のままでは、売上を伸ばしても利益は薄く、
ブランドの信頼性にも影響する可能性があります。
では、どうすれば売上を2倍にできるのか?
答えは、「3つの掛け算」にあります。
それは、新規客数 × 購入単価 × 継続回数です。
まず新規流入では、META広告のクリエイティブを
機能訴求型から共感ストーリー型に変更し、動画+口コミUGCを活用します。
CTR(クリック率)を0.8%から1.2%に改善できれば、
同じ予算でも35%多くの新規獲得が可能です。
次に、単価アップ。
初回価格を下げるのではなく、体験版+定期特典という形にすることで、
平均単価を3,000円から3,900円へ引き上げられます。
さらに、リピート設計です。
定期購入特典を「モノ」から「体験」へシフトし、
LINEでの使用サポートや診断レポートの同梱を実施します。
継続率を40%→60%に上げることで、LTVを約1.5倍にできます。
これらを組み合わせると、
新規顧客450人/月 × 平均単価3,900円 × 継続3回で、
月商は約526万円(現状比2.9倍)が実現可能です。
売上2倍は、広告費を2倍にすることではなく、顧客体験の濃度を2倍にすることです。
今後は、原価の見直しと並行して、広告・LP・定期の3点を連動させ、
利益構造の改善と新規拡大を両立させていきます。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
地上波、ビジネスフラッシュに出演
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