発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
通販ビジネスにおいて顧客のOSをつくるとは、
単に商品を売ることではありません。
お客様の頭と心の中に、
あなたのブランドを選び続ける理由という思考と感情の構造を育てることを指します。
それは、1回の販売や広告効率とは異なる、
より長期的で本質的な取り組みです。
多くの事業者さまがつまずく理由は、
良い商品をつくれば売れる
広告を強化すれば回る
という“機能視点”だけでビジネスを見てしまい、
お客様の中に構造(OS)が育っていない状態を見逃してしまうからです。
顧客のOSとは、
私はなぜこの商品を選ぶのか?
このブランドのどこに価値を感じているのか?
という自分ごとの意味付けができる心理構造のことです。
このOSが立ち上がったとき、顧客は
・継続購入する
・誰かに紹介する
・共感の言葉を自然に発する
という自走するファンへ育ちます。
では、顧客のOSはどのようにつくられるのでしょうか。
①お客様の現在地を理解する
最初のステップは、お客様がいま、どんな悩み・不満・願望を持っているのか
を丁寧に扱うことです。
これは、売り手の視点ではなく、あくまで顧客の物語のスタート地点です。
探究と同じように、お客様のモヤモヤを理解するところから始まります。
② お客様の心が動く理由をつくる
通販では、最も大切なのが心の橋渡しです。
Before(悩み)からAfter(理想の状態)へ導く動線があることで、
お客様は初めてこれは自分のための商品だと気づきます。
ここでは、
・共感
・安心
・違いの提示
・小さな成功体験
を通して、心理的な道筋を整えてあげます。
これは、探究における“動線の設計”とまったく同じ構造です。
③ お客様の未来を言語化する
Afterとは、商品を使うことで得られる未来の感情と状態です。
顧客OSをつくるうえで、最も強力なのは、
私は、このブランドを通じて、こうなっていく
という自己イメージを持っていただくことです。
お客様は商品ではなく、
未来の自分の姿に価値を感じます。
④ 顧客OSを動かす4つのキー
顧客のOSが立ち上がる瞬間には、必ず以下の流れがあります。
D:Distinction(違い)
「こんなの初めて」という気づきの瞬間。
B:Benefit(意義)
これは自分の未来を良くしてくれる、と感じる納得感。
E:Evidence(根拠)
体験談・データ・ストーリーで信頼が補強される。
U:Urgency(今やる理由)
「今、動いたほうが得だ」と判断するきっかけ。
この4つが揃うと、顧客の内側で構造が合致し、行動が起きます。
⑤ 行動 → 体験 → 共感 → 循環
OSが立ち上がった顧客は、
商品を“消費”するのではなく、“意味付けて”使います。
その結果、
SNSに投稿する
周囲に紹介する
再購入する
といった行動が自然に起こります。
こうして、顧客OSは“循環”を生み、
新しい顧客を連れてきて事業を強くしていきます。
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