D2Cマーケティングが注目されている背景には何があるのか?

D2Cマーケティングが注目されている背景には何があるのか?

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを投稿一覧
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

今流行りのD2Cブランド
立ち上げにおいてもマーケティング
は必須です。

本題へ

決して先に商品を作ってはいけません。

たとえば以下のSTPは
マーケティングにおける代表的な
フレームワークです。

D2Cマーケティングを進めるうえでも
基本になりますので
明確に設定&分析が必要です。

・Segmentation(セグメンテーション)
=市場を顧客のニーズごとに細分化する
・Targeting(ターゲティング)
=競合で優位性を得られる自社ブランドが参入すべき市場セグメント
・Positioning(ポジショニング)
=顧客のニーズを満たし自社ブランドの差別化要因と独自性が受け入れられる
ポジションの確立

そのほか、3C分析、SWOT分析、PEST分析、4P
など、様々な基本的フレームワークがあります。

あなたが使いやすいフレームワークは最低でも一つは
実施して分析してください。

どんな使命をもってどんなストーリーを
消費者に伝えていきたいか?

そのためには、ブランドの世界観や
ビジュアルを統一する必要があります。

どのように発信するかによって、
ユーザーへの見え方は全く変わってきます。

消費者にとってブランドが
どのような存在になりたいか?
どのようなブランドとして認識されたいか?

など、ブランディングの
方向性についても明確にしてください。

この立ち位置でブランドの寿命が変わってきます。

市場における自社の独自性や
差別化要因をはっきりさせることで

ターゲットに向けたブランドの考えや想いを
発信することで消費者が自社ブランドを選ぶ
「意味付け」がはっきりします。

カスタマージャーニーを設計する
ためには、自社のブランドを利用する
顧客のペルソナを設定することが最初の第一歩になります。

顧客が商品を認識してから購入に至るまでに
どのような行動を行うのかを見ていきます。

時系列で表すカスタマージャーニーを
設計することで
D2Cにおいてマーケティングを
成功させるのに重要です。

このカスタマージャーニーを設計することで、
時系列ごとに顧客がどのような
考え方を持っているのか?

その考えに合った提案によって
どのような行動を消費者はしてくれるのか?
を理解することができます。

その結果、タッチポイントごとに
適切なマーケティング施策
を打ち出すことが可能になります。

人は、見ない・信じない・行動しない
の3つの「ない」をしっかり理解しながら、
解決策を示す必要があります。

そうしないと行動という購買に繋がりません。

ファッションを展開するD2Cブランドであれば、
服のサイズ感に加えて布生地の質感を確認したいと
いうニーズがあります。

この問題を解決するためには、
ポップアップストアを展開することで

製品の購入ではなく品質を
確認してもらう目的で実店舗を出す
ショールーミングを導入することが出来ます。

消費者の不便さの不を取り除き、
顧客体験をより洗練させることもできます。

D2Cモデルでは顧客の
1次データを取得できる点が
大きなメリットです。

顧客とのタッチポイントごとに
自社の想定するカスタマージャーニー

と実際のデータが乖離していないか
確認しながらマーケティングの修正を見出し
方向性を模索していきましょう。

詳しくは、こちらをご覧ください。

追伸
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。