SaaSやサブスクリプションの経営指標として活用する

SaaSやサブスクリプションの経営指標として活用する

単発信することで、小さな会社でも
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商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
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通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

顧客のLTVをあげるためには追加で購入して頂くことが必要です。
マーケティング的にはクロスセルと言われています。

ある商品・サービスの購入を検討している顧客に
別の商品も購入してもらうことです。

例えば、サブスク利用者が、基本サブスクサービスと、
関連性のある(レコメンドする、される)商品や
サービスを利用・購入するパターンです。

クロスセルの例
・Amazonのこの商品を買った人はこんな商品も買っています
レコメンドがクロスセルです。
・少し古いですが、マクドの「ドリンクやポテトはいかがですか」
という声かけ
などあります。

課題:クロスセルの施策を検討してみてください。

*だれに
*どの理由で
*どのタイミングで
*なにを
*どうすすめる(コミュニケーション+オファー)
にして、書き出してみてください。

ここでは、有形だけではなく、無形だけではなく、併せて
価値を提供することが大切です。

もう一方では、顧客のLTVをあげるためには
解約を防ぎ継続してもらうことが重要です。・

解約率(チャーンレート)を下げることです。
残念ながら、人が相手である限り、解約はどこかで発生はします。
永遠には続きません

重要なのは、

・解約に至る兆候を知ること
・解約に至る前に、コミュニケーションを通じて、相互信頼関係を構築すること
・解約の理由を知り、改善に役立てること
・改善されたら、戻ってきて貰うこと
です。

サブスクモデルは、解約率で見ますが、
物販系は、継続率で見ます。

これも視点が違えば、見方が変わる良い事例です。

カスタマーサクセスの働きかけによって
顧客に中長期的に商品・サービスを利用・使用してもらうには、

チャーンレート(解約率)が低いほうが良いことは
ご理解いただけると思います。

チャーンレートには2種類があり、
算出方法が異なるので注意が必要です。

カスタマーチャーンでは、
名前の通り顧客を中心に考えた指標です。

全体の顧客数に対して、
どれくらいの解約率になるのかを算出できます。

計算式:解約数÷契約顧客数=カスタマーチャーン

物販・通販系のサブスクリプションでは、
これの逆指標:継続率がポピュラーですね。

レベニューチャーンは収益を中心として考える指標です。

売上に対して解約によるインパクトが
どれだけあるのかを算出できます。

法人のサブスクリプションモデルの場合には
こちらが一般的に採用されています。

計算式:(サービス単価×解約数)÷売上=レベニューチャーン

になります。

追伸0
詳細はこちらになります。
詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

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ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

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事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
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これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
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ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
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・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。