思考の「はじまり」を探究する、問いの編集力

思考の「はじまり」を探究する、問いの編集力

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From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

問いの編集力を自分事にしていくためには、
読むという行為をただの情報収集で終わらせず、
自分の課題や関心に結びつける意識が大切です。

すでに私たちは日常的に「読む」力を働かせています。

たとえば、人の表情を読んで気持ちを推し量ったり、
会議の流れを読んで発言のタイミングを探ったり、
顧客の反応を読んで次の施策を考えたりしています。

その延長線上に「本を読む」ことも位置づけられるのです。

では、なぜ「問いの編集力」が重要なのでしょうか。

読みながら湧き上がる小さな問いを大切にすることで、
受け取る情報が単なる知識の断片ではなく、自分の中で血肉化されていきます。

たとえば
著者はなぜこの表現を選んだのだろう?
もし私の現場に置き換えるとどうなる?
この議論の弱点はどこにある?

といった問いを立てれば、ただ理解する以上に
自分なりの見解や次の行動のヒントが生まれてきます。

問いを立てることで、読みが深まり、深まった読みがさらに問いを引き出す。
この循環が、知的成長を加速させるのです。

もしこの「問い」を意識せずに読書をしてしまうと、
情報は通り過ぎるだけで、学びは定着しません。

逆に「問い」を伴う読みは、自分の現在の問題意識や未来への展望と結びつき
一冊の本から得られる意味や価値を何倍にも広げてくれます。

つまり、問いを編集するとは、自分の関心・状況・目標に
合わせて読書体験を再構築することにほかなりません。

次に私たちができることは、日常の読書や学びの場面で
問いのリストを意識的に残してみることです。

手帳やアプリにメモするだけでも構いません。

その問いは後で振り返ると、自分の思考の軌跡や関心の変遷を示す宝物になります。

そして、ひとつの問いから派生する小さな疑問群をつなぎ合わせることで、
未来のプロジェクトやビジネスの突破口が見えてくるのです。

問いの編集力は、学ぶ力であると同時に、生きる力を強める営みです。
なぜなら「読む」こと自体が世界と関わりを持つことだからです。

ですから今日からの読書は、ただページを追うのではなく、
問いを立てて編集しながら、著者との対話を深めるものとして取り組んでみてください。

それが、あなた自身の成長と次の行動を導く確かな一歩になるはずです。

本を読むといういたってシンプルな行為は、
実は人間の「読み」を通しての根本的な生きる力を
深いところで鍛えるエクササイズにもなっています!

こうした読みを深くも確かにもするのが、「問い」です。

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

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・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
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このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。