発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
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あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
3日で試し、1週間で改善する共創スプリント
現代のビジネスや社会活動においては、
完成品をつくり込んでから市場や現場に出す従来型の進め方は、
リスクが大きくスピードも失われがちです。
D2Cや通販では在庫リスクや広告費の先行投資が重くのしかかり、
行政ではせっかくの地域イベントに人が集まらず空回りすることもあります。
教育現場でも、工夫を凝らした授業であっても受講者が参加しなければ効果は限定的です。
こうした課題に応えるために有効なのが「小さな成功をつくる30日実験法」です。
この方法は、まず3日で最小限の試作品や体験を用意し、
10名以下からスタートし当事者に体験してもらうことから始まります。
これは商品であれば試作品、行政であれば簡易申込フォームやイベント体験、
教育なら授業内の3分クイズや投票といった形になります。
そして1週間でその反応を分析し、改善を加えて再び試す。
この小さなサイクルを4回繰り返し、30日で「成果の芽」を可視化していくのです。
例えばD2Cや通販の領域では、新しいシャンプーや健康食品をいきなり大量生産するのではなく、
少量ロットで販売し、顧客の反応を確認します。
その声をもとに香りやパッケージを修正し、
次週には改善した商品を再度試してもらう。
こうしてリピート率や紹介率を高める勝ち筋だけを残すことで、
広告に頼らずLTVを伸ばすことが可能になります。
行政の地域イベントにおいても同じことが言えます。
従来は一度きりの告知や広報誌で周知するだけで参加率が伸びずに終わることが多々ありました。
しかし30日実験法では、まずは3日以内に簡単な申込フォームや
「参加特典つき案内」を作成し、10名以下の地域住民に声をかけてみます。
反応が鈍ければ文言や案内の仕方をすぐに変え、1週間後には改善版を配信する。
こうして試行錯誤を重ねれば、参加率は20〜50%増加し、
次回以降のイベントに自然なリピーターが集まる循環が生まれます。
教育現場でも応用できます。
大学の授業であれば、出席率や発話率が低迷することが問題になりがちです。
そこで3日で「授業冒頭に3分間の小テストや投票を導入する」というMVPを実装します。
結果をすぐに共有し、学生に承認やフィードバックの場を与える。
1週間ごとに問いの出し方や順序を改善することで、
発言率は15%から35%へと伸び、参加意欲が定着していきます。
この30日実験法を貫くのが、BELT(前進)×CONVEYOR(循環)のフレームです。
BELTでは、
Bridge(架け橋)→Engage(関与)→Leverage(小成功の活用)→Transform(変革)
という流れでファンや参加者を前進させます。
CONVEYORでは、
Connect(つなぐ)→Organize(整理する)→Note(気づく)→View(試す)
→Repeat(繰返す)→Optimize(改善する)→Yes(承認)→Expand(広げる)
という循環を通じて、小さな成果を持続可能な資本へと変えていきます。
つまり、小さな成功をつくる30日実験法とは、単なるPDCAではなく、
参加者を巻き込みながら成果を共創し、その熱量を資本に変える方法です。
D2Cや通販では顧客の声を商品価値へ、行政では住民の声を地域活性へ、
教育では学生の声を学びの深まりへと変換していくことができます。
これこそが、リスクを最小にしつつ持続的な成長を実現する最短ルートなのです。
体験価値を一緒に作ることができます。
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