発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
今の時代、どれだけ広告を打っても、かつてのように
「売上」が比例して伸びるわけではありません。
SNSで情報が溢れ、消費者は“モノ”ではなく“意味”で選ぶようになりました。
誰から買うか、どんな想いに共感できるか
この文脈が購買の決定打になっています。
それでも多くの企業は、
「新規獲得数」「広告効率」「ROI」など数値目標ばかりを追いかけ、
本当にお客様の心が動いているか、熱量が高まっているかを測れていません。
一方で、わずかなファンが口コミで商品を語り、
小さなブランドが一夜にしてムーブメントを起こす事例も増えています。
つまり、これからの資本はお金ではなく熱量が中心にある時代へと移行しているのです。
なぜ成果につながらないのか?
多くの経営者はファンを増やしたいと言います。
しかし実際には、ファンをどう測り、どう育て、どう資本化するのか
という仕組みが欠けています。
たとえば、フォロワー数は多くても、投稿への反応が少ない。
リピーターはいるが、紹介や共感の輪が広がらない。
イベントを開いても、単発で終わってしまう。
その根本原因は、ファンを販売の結果として見るからです。
本来、ファンは“プロセスの中で生まれる関係性”であり、
企業が顧客と一緒に価値をつくる“共創体験”を設計していないと、熱量は育ちません。
さらに、データ上では見えにくい感情のつながりを評価できていないことも課題です。
熱量=行動・共感・貢献の総和。
それを可視化し、経営指標として扱うことができれば、
企業は「広告費ではなく信頼で成長する」新たな経営軸を手に入れられます。
このままではどうなるのか?
もし、この「ファン熱量」を資本として扱わないまま進んだ場合、
一時的な売上は作れても、長期的な信頼は積み上がりません。
結果、広告依存が加速し、コストは上昇、利益率は低下。
そして何より、企業の“らしさ”が薄れていきます。
逆に、ファンを資本とする企業は、顧客との関係が年々強固になり、
紹介・再購入・共創プロジェクトなど、
“顧客が企業の一部になる”状態が実現します。
ファンの熱量を資本に変える3つの鍵
熱量を「見える化」する
UGC投稿、レビュー、イベント参加などをデータ化し、
感情×行動スコアとして測定する。
共創プロセスを設計する
ファンと共に商品開発・座談会・体験会を行い、
一緒に育てるブランド体験を創出。
熱量を資本化するKPIを導入する
LTV・紹介率・NPS・UGC生成率など、
売上以外の価値を経営指標に組み込む。
これらを実装することで、企業は
広告に頼らず、ファンと共に成長する経営へと進化します。
共感が価値を生む時代へ
ファンの熱量とは、信頼と共感の総和であり、
それは“目に見えないけれど、確実に企業を動かす力”です。
モノの時代から、関係の時代へ。
売るより、共に生きる。
その転換点に立つ今こそ、
ファンの熱量を資本に変える新ルールを経営に取り入れるときです。
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売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
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実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
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・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
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東洋経済オンライン掲載 記事
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