バラバラの声が意思決定の武器に変わる。

バラバラの声が意思決定の武器に変わる。

発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

アンケート結果やお客様の声が大量に集まると、
「何から手をつけていいか分からない…」
「重要な課題と、単発の声がごちゃ混ぜになる」

こういった状態に陥りやすいものです。

せっかく頂いた貴重な生の声をいただいても、
整理されていないままでは“宝の山”が散乱している状態と同じです。

ここで多くの企業が抱える名もなき敵が存在します。

それは、
個別の声に反応して右往左往してしまう構造的な問題
です。
大きな山を掴めないまま、表面的な改善だけをしてしまうことが増えてしまいます。

問題は、声が多いほど“意思決定の迷い”が生まれる点にあります。
・似たような声でも、根本原因が違う
・声の強さと量が一致しない
・改善案が“思いつき”になりがち
・会議で意見が散り、合意形成が難しい

この状態では、せっかくのアンケートの価値が半減し、
改善の優先順位がぼやけてしまいます。

もし、この整理されていない状態を放置するとどうなるでしょうか?
・改善投資の方向がズレる
・現場が混乱して動けない
・お客様の本当の期待を外してしまう
・結果として満足度が下がる
つまり、
声は集まるのにファンは増えない
という最も避けたい結果につながってしまいます。

ここで問いたいのは、なぜ整理が必要なのか?です。

それは、
データの量ではなく質と構造が意思決定を強くするから
です。

・声が溢れるほど意思決定が難しくなる
・重要な課題が埋もれやすい
・チームで共通認識がとれない

これこそが、静かに企画の成功を妨げている“名もなき敵”です。

KJ法の真価は、
バラバラの意見を構造化し、1枚の地図にする力
にあります。

単なる分類ではなく、意味のつながりが立ち上がることが最大の価値です。

KJ法を用いることで、
✔ 課題の「根っこ」が見える
✔ 優先順位が明確になる
✔ チームの合意形成が早くなる
✔ 最短距離で改善が回り出す
という利益が手に入ります。

私の研修でも、
アンケート → KJ法 → 改善の優先順位を一貫して行うことで
数多くの企業が“売れない理由”の正体を掴み、
改善スピードが一気に高まりました。

例えば842件という量は、
今このタイミングで整理しなければ埋もれてしまうほど膨大です。
量が多い今こそ、KJ法で全体像を掴む“絶好のタイミング”です。

KJ法を使うことで、
ホップ:課題を短文化して付箋化
ステップ:似た意見同士をクラスタリング
ジャンプ:仮説テーマを構造的に設定し、改善計画へ進む
という流れを科学的に設計できます。

アンケートをKJ法で整理した結果、
価格ではなく不安が購買の壁になっていた
という意外な構造が見え、
打ち手を変えた途端にCVRが急上昇した例があります。

では、次に何をすべきか?

842件を10〜20文字に短文化(=付箋化)
類似する声を自然にまとめる(クラスタリング)
上位3つの“大きな山”を抽出

その山を深掘りし、改善シナリオをつくる

ここから意思決定の迷いは消え、
改善がファストパスで進むようになります。

もし、KJ法でアンケートを構造化できたら?
→ バラバラの声が、改善ロードマップに変わります。
→ チームが迷いなく同じ方向へ動きます。
→「ファンが増える要因」が明確になります。

まずは、整理整頓をしてみましょう!

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
↓↓↓↓

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。