あなたのOS(思考の土台)づくりの入口に

あなたのOS(思考の土台)づくりの入口に

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From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

30秒自己紹介を「未来形」で書いてくる、という課題は、
じつは “あなたのOS(思考の土台)づくり”の入口になります。

ここでは、
例文私は、〇〇の未来を良くするために、△△を探究しています。
をベースに、実際にどう作ればいいのかを、
ステップバイステップで解説していきます。

Step 1:まずは「時間軸」を未来に置き直す

多くの自己紹介は、
「今、何をやっているか」(職業・肩書)
「過去、何をしてきたか」(実績・経歴)
で終わってしまいます。

ですが、セミナーで扱うのは
未来を翻訳する言葉です。

ですので、自己紹介も

私は何者か?
→ 私は、どんな未来をつくる人なのか?

という問いに置き換えていただきたいのです。

ここで 1〜2分だけ、こんな問いをノートに書き出してみてください。

自分が関わることで、誰のどんな未来を良くしたいのか?
その人が「こうなったらいいのに」と願っている姿は、どんな状態か?
完璧に書けなくて大丈夫です。「なんとなく」レベルで構いません。

Step 2:30秒自己紹介の“3つのパーツ”を理解する
未来形の自己紹介は、次の3つの要素に分けるとつくりやすくなります。

誰の未来を(対象)
どう良くしたいのか(未来の状態)
自分は何をしている人なのか(手段・探究テーマ)
これを例の型に当てはめると、

私は、①〇〇な人が ②△△な状態になる未来をつくるために、
③□□を探究しています。

という構造になります。

Step 3:「誰の未来か?」を具体的な一群に絞る
まずは①「〇〇な人が」の部分です。
ここが広すぎると、言葉がぼやけてしまいます。
例えば、
すべての人
日本中の人
だと、きれいですが届きにくい自己紹介になります。

おすすめは、こんな感じです。
がんばっているのに成果が出ず、モヤモヤしている個人起業家
自分の言葉に自信が持てないクリエイター
探究テーマはあるけれど、言語化でつまずいている学び好きな人

ポイントは、
過去の自分 や よく見ている人 をモデルにすると書きやすい ことです。

Step 4:「どんな未来か?」を“Before→After”で考える
つぎに②「△△な状態になる未来を」の部分です。
ここは、その人のBeforeとAfterを一言で対比させるイメージです。

Before:自信がない → After:自分の言葉で人が動き始める
Before:発信が止まる → After:自然に言葉があふれ出す
Before:一人で悩む → After:仲間と学び合いながら進める
これを1つにまとめて、
自分の言葉に迷わず、未来を語れる状態
学びをアウトプットに変え、人を巻き込める状態
自分の探究が、誰かの役に立つ実感が得られる状態
のようにすると、未来がぐっと具体的になります。

Step 5:「自分は何をしている人か?」を“探究”で表現する
最後に③「□□を探究しています。」の部分です。

ここは肩書きではなく、
どんなテーマを掘り下げているのか
どんな方法で、未来を良くしようとしているのか

を一言で表します。
例:
言葉の設計とAIの活用法を探究しています。
ファンが自走するブランドづくりを探究しています。
学び好きな人が探究を仕事に変えるプロセスを探究しています。

研究や提供していますでも良いのですが、
探究しています と言うことで、成長途中の自分も肯定できるのがポイントです。

Step 6:3つをつなげて、まずは「たたき台」を書いてみる
ここまで出た素材をつなげて、
30秒自己紹介の原型をつくります。

例①:
私は、
自分の言葉に自信が持てない個人起業家の方が、
自分らしいメッセージで人を動かせる未来をつくるために、
言葉の設計とAIエージェント活用の方法を探究しています。

例②:
私は、
学びや本が好きな方が、
探究を読んで終わりではなく形あるアウトプットに変えていける未来をつくるために、
デジタル図書館とAIを使った新しい学び方を探究しています。

この時点では、少し長くても構いません。
次のステップで「30秒」に整えていきます。

Step 7:30秒に収めるために、声に出して読みながら削る
ここからは “編集の時間” です。

実際に声に出して読んでみる
30秒を超えるようなら、重複している部分を削る
表現を一段だけ整理する

一息で言えないところを短くする

例:
私は、学びや本が好きな方が、
探究を“読んで終わり”ではなく形あるアウトプットに変えていける未来をつくるために、
デジタル図書館とAIを使った新しい学び方を探究しています。

これを短くすると、

私は、学びや本が好きな方が、
探究をアウトプットに変えていける未来をつくるために、
デジタル図書館とAIを活用した新しい学び方を探究しています。

このくらいで、30秒にほぼ収まります。

Step 8:この自己紹介が「OS化」にどうつながるのか
この30秒自己紹介は、
そのまま AIエージェントにインストールする “あなたのOSの要約” になります。
誰の未来を良くしたいのか?
その未来はどんな姿なのか?
あなたは何を軸に動いているのか?

これらが一本の線でつながっていると、
AIに設定する世界観・ミッション・トーンがブレなくなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。