こんにちは!
売れる通販プロデューサーの
西村公児(株式会社ルーチェ)です。
今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
今回は、通販の送料について私の考えを述べたいと思います。
17年9月29日(金)に毎日新聞のWEB記事に
こんな記事が掲載されています。
以下、引用
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宅配最大手のヤマトホールディングス(HD)が
28日に発表した法人向け運賃値上げなどの影響で、
インターネット通販各社の送料値上げが相次いでいる。
アスクルは10月から、
千趣会は11月からの送料一部値上げを発表。
宅配費用の値上げ分を消費者へ価格転嫁する動きが広がってきた。
事務用品通販大手のアスクルは、
運営するネット通販サイト「ロハコ」で10月2日注文分から、
900ミリリットル以上の飲料ケース約80商品に「特別配送料」350円を加算する
また、沖縄本島を除く離島への配送に「離島配送料」350円を加算。
ロハコは1900円以上の注文で配送無料となるが、
これら二つのケースでは配送料が発生することになる。
通販サイト「ベルメゾン」などを運営する千趣会は
11月1日注文分から、注文金額5000円未満の送料を
従来の350円から490円に値上げする。
主な配送を委託している佐川急便が大口顧客への運賃を値上げしたため。
同社は「社内でコストを吸収するよう価格維持に努めたが、
現状のまま提供することが困難になった」と話している。
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この流れは、10月以降も続き、佐川急便も運賃の値上げを
実施している。
通販、送料無料を打ち出していたサービスは今後
無料で展開することが厳しくなり、
コストとして計上することになります。
その結果、粗利にも影響がでるのでお客様に送料の一部を
ご負担して頂く業界の流れが出来ている、
アマゾンですら、運賃の値上げを容認したので
残念ながら、この流れは変わることがない。
つまり、付加価値を出すためのコンセプトや
カテゴリーでNO1の価値提供を打ち出していかないと
生き残れない時代に突入しています。
私の考えでは、製品とサービスで商品として考え、
商品は、お客様対応を含めた顧客品質をどれだけ
コミットメントできるかによって、その会社の
あり方になっていきます。
強みメッセージを打ち出せるように
ブランディングを強化してみてください。
このあたりの詳しい解説は、こちらをご覧ください。
>http://xn--tcke6n4a3387h9ke.jp/category/direct-online-shopping-marketing/
追伸
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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