こんにちは！
売れる通販プロデューサーの
西村公児（株式会社ルーチェ）です。
今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
お客さまに紹介されるブランドの作り方の秘訣についても
お話を致します。
小さな会社が大手企業と同じブランド戦略を策定しても
小さな会社のブランドを作ることは出来ません。
これが出来れば必ず勝利することができる
という法則を紹介致します。
その法則は２つです。
１点目は、志の設定
２点目は、ポジショニングの策定
になります。
少し、小難しいので更に説明を
させてください。
最初の志の設定ですが、簡単に言い換える
とビジョン策定になります。
発掘のやり方としては、あなたの
人生において過去に起きた事柄を
見つめることから実施します。
自分の人生からの
栄光と挫折から洗い出すのです。
その事実からあなたが得た教訓を文字化していき
その上で、ミッションを明確にします。
このミションは、使命とも言われていますが、
目的になりとても重要なことになります。
現在大切にしている価値観から生まれる
世界観がコアバリューと呼ばれています。
基本的には、過去のミションから引きずって
いることが多いです。
マイナスの意味ではありません。
プラスにおいてもあります。
そして・・・
将来、こうあるべきだ、という姿にあたるのが
ビジョンにあたり、●●を△△する、というように
公式に落とし込むことも可能です。
過去のミション
現在のコアバリュー
未来のビジョン
と私は、時系列で捉える重要性を説いています。
この一貫性を意識することで強い志が設定できるのです。
私の会社では、これをクレドに落とし込み、
更にシールなども作成して社内で共有を図っています。
2番目のポジショニングの意味になりますが、
次に強いブランドを構築するためには、
ポジショニングという考え方が必要になってきます。
どの立ち位置で勝負するのか？という
ことになります。
考え方としては、横に展開するのではなく、
縦に深く掘る、という考え方になります。
その結果、唯一無二の存在へと変貌を遂げていきます。
このあたりの詳しい解説は、こちらをご覧ください。
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追伸
企業ＨＰはこちら
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東洋経済オンライン掲載 記事
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