単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて
小さな会社のための
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本題へ
アマゾンの顧客属性を把握するための
テンプレートをプレゼントをしています。
目的は、お客様のLTVを上げるためには現状を数値で
把握する必要があるので、そのお手伝いです。
その延長で、LTVを引き上げるために必要な、
具体的な施策をご紹介します。
なぜ、今LTVなのか?と言いますと
広告では新規獲得単価があがり、
CPAが合わなくなっています。
特定商取引の改正により
総額を明記する必要がクリック前に必要になったため、
お試しからの定期購入の継続をそのまま
決済までもっていくのが厳しくなっているからです。
ビジネスを継続的に成長させるためには、
新規顧客の獲得も重要です。
しかし、
見込み客がひとたび顧客
となった後の時間軸のLTVを上げていくことが
とても重要なポイントとなります。
どんなポイントと
方向性があるかをお伝えしますと。
1:獲得顧客数を増やす
2:平均購買単価を上げる
3:購買頻度を上げる
4:顧客維持率を上げる
5:顧客獲得&維持コストを下げる
LTVは、顧客生涯価値と呼ばれている通り
ひとりの顧客について計算するように
ビジネス上では定義されています。
運用はそのように個別の売上と
コストを出すのが難しいケースもあります。
アメーバー経営のように事業部単位で
ベネフィットを出す組織でないと難しい場合も
あります。
この場合は、アカウント単位に
損益を分けることが重要です。
顧客全体について計算し、
1人あたりの平均LTV
を出して分析してみましょう。
この計算方法を用いる際には、
購買金額が多い顧客を増やせば、
平均のLTVがアップすることになります
1人の顧客の平均購買単価が上がれば、
顧客1人についてのLTVも向上します。
したがって、
平均購買単価を常にアップさせる施策が必要です。
単価を上げるためには、テクニック的な手法は、
アップサーブやクロスサーブと呼ばれて
いるやり方ですが、現在は、単にそのお店で
購入する必要もないので、
なかなか単価があがりません。
独自の価値を提供する
必要があるのですが、
誰のどんな悩みを解決するのか?
と世界観の一貫性が重要です。
この2つのミックスした
感情移入にシフトに繋がるような
施策が重要になります。
同じ商品の購入回数を増やすのも、
LTV向上に結びつきますので、
単なる商品を提供するだけではなく、
しっかりとしたメッセージを伝える
ように設計が大切ですね!
継続的に購入してもらっている商品なら、
まず、過去のデータを細かく分析し、
購買頻度アップの可否を見極める機会があります。
そのために、データを分析していきます。
顧客LTVの計算式は業界によっても違います。
・LTV=平均顧客単価×平均購入回数
・LTV=顧客の年間取引額×利益率(限界利益)×継続購買年数
・LTV=利益×取引期間×割引率
LTVを用いるとCPAの算出もできます。
よく言われる、いったいいくら広告費を
掛けれますか?
その答えは、上限CPAを算出しておけば、
新規顧客の獲得コストの参考値として使えます。
ちなみに、
上限CPA=LTV×利益率
一般的には、LTVアップで得られる効果は、
1:5の法則を言われています。
新規顧客の獲得にかかるコストは、
既存顧客維持の5倍もかかるからです。
競合ひしめくレッドオーシャンの市場では、
新規顧客の獲得は難易度が高いので、
同じようにアフィリエイトやPPC広告
に依存していてもうまくはいきません。
新規獲得は、コストがかかるため、
ネット通販の企業にとっても
大きな負担です。
そのために、顧客一人ひとりの売上合計を増やす
LTVを上げる施策が必要になるのです。
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アンケートを取らせていただいた
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)
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ですが、たくさんの方より
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事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
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これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
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