同梱物に入れるブランドブックに必要な役割と6つの要素とは?

ブランドブックに必要な役割と6つの要素とは?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
ブランディングができます。

小売業の変革を通販で実現する、の旗の元、
【共創価値を科学的にする】ことを
追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの価値を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、

「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
プロデュース支援活動をしています。

From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて

ブランドの浸透活動に取組まれる企業が、
必ず考えるのが「ブランドブック」の制作です。

これまでに、数多くの企業で作成され、
社員向けに配布されたブランドブックを見てきました。

どの制作事例も、ブックのデザインや形状、
コンテンツの内容や写真、イラストなどに工夫を凝らしていて、
制作される担当の方の
「伝えたい」という気持ちが感じられる力作です。

しかし、本質を抜かすと自己満で終わってしまいます
のでこのあたりを整理したいと思います。

本題へ

ネット通販の成功は、扱う商材が、単品リピートのサプリメントとランディングページの出来によって決まります。

ランディングページが強すぎて、同梱物(ブランドブック)が弱い
→事前期待を超えることが出来ずにリピート率があがらない。

ランディングページが弱くて、同梱物(ブランドブック)が強い
→新規の獲得単価が上がり、獲得数も増加しない。

ランディングページの訴求と同梱物(ブランドブック)のテストマーケティングをしながら、丁度良いバランスをNPS指数で探っていくように仕上げていくと事前期待を超えた事後評価になりリピート率が60%を超えるビジネスモデルになっていきます。

<気づき>
通販に向いている商品は、物を売るではなく、メーカーがブランディングする
6要素のハニカム構造」の概念を知っているだけで、独自の世界観を創り出すことができます。

同梱物の中でも重要なブランドブックに必要な役割と目的について共有いたします。

本来は、ブランドブックとは、ブランドのコンセプトやビジョンを社内に理解・浸透させることを目的として制作し配布する小冊子のことです。

よって、インナーブランディングともいわれています。
この社内向けのブランディングをお客様に向けて同梱物として通販では使用します。

理解浸透の役割から社内活動へブランドブックとは、ブランドのコンセプトやビジョンを正しく理解させ浸透させることが主な目的と役割でした。

しかし、インナーブランディング活動が社員の意識や啓蒙だけを目的とした活動から、日常業務の中でのブランド価値向上への貢献活動へと進化していきました。

そのため単なる理解・浸透のためだけのツールの役割から、業務活動のためのツールへと目的が変化しています。

ブランドブックに必要な基本的な構成内容は、
【会社】
・ビジョン
・ミッション
・バリュー

【ブランド】
・ブランドコンセプト
・ブランドメッセージ
・ブランドデザイン

に込められた意味などが中心です。

しかしながら、機会の壁の突破からどんな目標を持ち、どう行動すべきかを示す行動指針やコミットメント的な要素が強く求められるようになってきています。

ビジョン(将来のあるべき姿を描いたもの)
ミッション(目的の実現に向けて実施すべき志)
バリュー(お客様に提供する機能的価値&情緒的価値)

ブランドコンセプト(ブランドの考え方)
ブランドメッセージ(ブランドが発信する言葉)
ブランドデザイン(ブランドが象徴する形・イメージ)

お客様がブランドブックを手にした時、「このような姿になりたい」と思わせることができるかが重要になります。

そのためには、
1)シンプルな構成や表現にする
2)単なるルールブックにしない
3)カタカナのみにしない

お客様との約束を“実践する”ことが目的なのです。

ブランドブックとして、メッセージを発信する際に、なるべく、カタカナやアルファベットの横文字を乱用することは、ニュアンスの違いが発生し理解を妨げることにもつながります。

見栄えがよくカッコ良いなどの理由で、使用しないように気を付けてください。

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通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

通販コンサルタントの場合、とくに商品やサービスを販売・提供するわけではなく、コンサルティングそのものが商品です。

つまり「クライアントの課題を明らかにする」こと、もしくは「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをする」ことそのものが商品であり、コンサルティング行為に対して報酬を受けます。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。