顧客起点のOne-to-Oneコミュニケーションが組み込まれているとは?

顧客起点のOne-to-Oneのコミュニケーションが組み込まれているとは?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
銀座の事務所にて

どんよりした日が続いいるのでなかなか
清々しいという気持にはなりにくいですね!

億どころか1000万くらいの年商ですが.
せめて3000万くらいうりたいです。

無料スカイプ相談は、
どんな相談でも載ってくれるのですか?

ホームページからこの問い合わせしてるので、
「ホームページみた」と伝えなくても大丈夫ですよね…

悩みは広告についてです。

私のお店のお客さんは新規は特に、
買うまでにかなり舐め回すように商品を
見てしばらくしてから買う傾向があるので、ppc広告だと、
広告見てから買うまでに多分かなり時間かかって、
広告を見て買ったのかどうかさっぱりわからないような気がしてます。

グーグルアナリティクスの使い方がわかってないだけかもしれないですが。
なのでほとんど広告は出してません。

ただ、やっぱり出した方が新規客を獲得できるかと思い、
Facebookかインスタの広告を検討してるんですが、
リンク先をインスタやFacebookのホームにするか、
お店に直接リンクするべきか悩んでます。

直接リンクにしても、すぐ決める人はなかなかいないので、
リンク閉じたら忘れられますよね。

私の考えでは・・・
こんな質問がきたのですが、そもそも
画像しか掲載していない
商品だけではつらいですよね?

フェイスブックとインスタグラムはそれぞれ属性が違うので
ランディングページを挟んでリンクする必要があります。

なぜ、セクシーなインポート水着を購入する必要が
あるのか?
などの、説明が必要になります。

コンテンツのVisualと全体イメージ感がつかめないので
ここを教育するコンテンツがないと
今すぐ、購入する顧客しかヒットはしません。

V(Visual)・・・視覚
A(Auditory)・・・聴覚
K(Kinestic)・・・身体感覚

よって、通販マーケティングの全体像が
部分最適になっているので反響が悪いと思います。

株式会社DHOLICさんは、画像を駆使して
V(Visual)視覚から全体のイメージを伝えています。

ご参考にして頂ければと思います。

本題へ

単品リピート通販のビジネスオーナーが
MA(マーケティングオートメーション)の
ツールの導入を検討するにあたってポイントについて
共有いたします。

まずは、最初の設定は、
MAツールで何をしたいのか?
というゴール設定になります。

意外とここを決めないと始まりません!

MAツールの多くは、BtoBの法人営業での
アポの見込み度の活用を
想定して開発されています。
よって、見込み客(リード)の育成のために、
WEBサイトの閲覧やメールの開封率・クリック率など、
見込み客の行動を可視化してスコアリングすることに主眼が
置かれています。

一定の基準に達した見込み客の
リードを、営業担当者に引き渡すという流れのことです。

よってクロージングが自動化されているなど
ではありません。

対面営業の介入をしないBtoCビジネス
その中でも商品数が少なくリピート性の
高いのが単品リピート通販です。

MAの使い方をそのまま導入しても
機能として使用しにくいことをはじめに理解する必要が
あります。
したがって、単品リピート通販の
ビジネスモデルに精通している方ほど、

最近流行りになっている過度なシステム
であるMAツールの導入には疑っている経営者も
多くいると思います。

導入した効果を具体的に知りたいんですよね。
という質問を沢山受けますが、経験上、結局、

自分たちであれこれとテストができるので、
単品リピート通販モデルでは
導入して劇的な変化が出るようなことはありません。

人件費削減効果等はあるかもしれませんが、
実体は不明瞭になります。

順番的には、MAを入れる前にCRMのデータサイエンティスト
のメンバーを向かい入れて、
クリエイティブや数値が直結する広告を
ガンガン変えて回すほうが、
費用対効果は良くなりそうです。

理想的な構成は、MAと通販DBを連携して
見込客のリードを獲得することになります。

2ステップ法やCRM戦略を施策に落としこんで
コツコツ改善しながら、タイミング見てどんどん
個人情報保護の観点からメールが配信できる方には
全配信です。

ただ、コツコツやるにはMAは月額費用もまだまだ
高いので、単品リピート通販の
事業者側から見るとシビアにならざるを得ない。

MAの利用コストは、効果が出る保証がないと、
やりたくてもできないです。

資金が底をついてしまうからです。

半年から1年は赤字覚悟で
腹をくくって取り組むべき
価格だと思います。

成功している通販の事業モデルにMAを導入する、
という意味では、ステップメールのシナリオを
組んでるいるケースが多いです。

シンプルな用途で、MAツールを活用している企業もあります。

単純にステップメールを送るだけなら、実は、
既存のメール配信システムで十分に対応できるかもしれません。

MAツールを、単品リピート通販の事業モデルに
どのように有効に効果を発揮することができるのでしょうか?

そんなことを現場と一緒に考えて問題点を
探って下さい。

カゴ落ち(EFO)などの
鉄板施策は、実装していますか?

MAツールを導入しても、使いこなしている企業は少ないです。
目的があいまいなまま導入している企業すら
存在します。

数多くの機能を備えているMAツールのなかでも、
実は、カゴ落ち対策だけで50%はカバーできる
そうです。

ちなみに、カゴ落ちとは、カートに商品を追加した
見込み客ユーザーが購入(コンバージョン)に
至らない現象のことを指します。

このカゴ落ちした見込み客のユーザーに対して、
「お買い忘れはありませんか?」というメールを送ります。

メールアドレスを登録していない方には、
商品画像付きでリマーケティング広告を出します。

購入者として
コンバージョンに至りそうな
購買意欲の高いユーザーをメールや広告で追いかける
ことで
より、高い成果を実現することも可能です。

ネット通販のEC事業者の未来において、
どのような可能性がMA
によって描けるか?です。

ビジョンの共有と目標設計
になります。

1つのプラットフォーム上で統合されたリアル店鋪とネット通販の
顧客データにもとづいて、自動的に繋ぎ合わせることが可能です。
それがMAの本質というのです。
単品リピート通販のアナログ接客を
最新のMAテクノロジーで高速化・簡素化
するです。

結果的には、1人ひとりの顧客に寄り添い、
One-to-Oneのコミュニケーションで最適な体験をMA
で提供するという目標になります。

実は化粧品や健康食品の単品リピート通販のファネル化
モデルのなかには、この顧客起点の
One-to-Oneのコミュニケーションの
コミュニケーションが組み込まれています。

具体的な施策としては、
たとえば引き上げのため送られる
ブランドブック
DM
教育系のステップメール
継続率アップのための販促
などの同梱物が挙げられます。

顧客の購入回数や初回購入からの起算日の
日数などによって分類され、

その時点で顧客が抱きがちな
問題やお悩みに対応したコンテンツを設計していきます。

大手の単品通販がアナログの時代に創り上げた
コミュニケーションは、
顧客との強い絆マーケティングです。

これからの時代に即して、MAなどの
テクノロジーを活用して、どのように高度化させていくか?
という観点から考えてみてください。

知識を知恵に変える時代が今、やってきています!

通販コンサルタント&プロデューサー
西村 公児

【追伸1】

通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

【追伸2】

・いわゆる定期縛りの規制
・楽天の商品画像ガイドラインの変更

など、通販業界ではこれまで成功パターンとして
当然のように行われてきた方法に規制がかかったり、
方法が使えなくなったりとまさに変化の時を迎えています。

これまでのやり方が通用しない時代に
どうやって事業を成長させていくか迷っている人も多いです。

通販事業をしている人に向けて、ルール激変の時代に
勝つための最新の通販成功ノウハウと最新の通販成功事例
を公開します。

単品リピート通販を行っている方はもちろん、
総合通販を行っている人や、ECに興味がある人には
まさに必見の無料動画講座です。

自社で取り組んでいる方は必見、また、
通販会社さん等にお客さんが
いる方はぜひご紹介いただけると、かなり喜んでいただける
無料動画講座になります。

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企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
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『伝説の通販バイブル』
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。