倉庫やコールセンターを選ぶときのポイントは何か?

倉庫やコールセンターを選ぶときのポイントは何か?

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを投稿一覧
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

LIVEでご質問にお答えする企画の中で
こんな質問がありましたので、あなたにも
共有します。

本題へ

1点目
倉庫とコールセンターをこれから選ぶのですが、
なにか選ぶときの注意すべきポイントはありますか?

これから立ち上げるので、なるべくコストは抑えたいと
思っています。
ほかに選ぶポイントがありましたら教えていただきたいです。

2点目
楽天市場とamazonに出品した方が良いものでしょうか?

WEB広告を使った単品通販をやる予定なのですが、
楽天やamazonにも出品するメリットやデメリット、
出品すべきかどうかを教えていただけると幸いです。

1点目は、通販の全体設計図の6ステップの中では
効率化の該当する箇所です。

実施していないと何の問題が発生し課題は何か?
が明確になりにくいオペレーション部分になります。

まずは、コールセンターですが、

受注を受ける注文と商品やサービスの質問を受ける
コンシェルジュと大きく分けて2つ分けて考えると良いです。

大切なことは、コンシェルジュでは商品を販売しないことを
徹底します。
コールセンターを使ってそのついでにアップセルやクロスセルを
促すような電話の営業部隊もありますが、個人的にはお勧めできません。

受注を受けるコールセンターは、ダイレクトインプットをしてデータ
化してミスせずに処理を行います。

コンシェルジュは、商品の正しい使い方をお客様に伝えることを
目的にします。

また、自社でやることと、外注化する作業を
を分けることも大切です。

御社専用のコールセンターを設立すると
コストが上がるので初期の段階では、共同運営の中で
対応して頂くことをオススメします。

倉庫は、物流の出荷と連動していることが条件です。
商品を検品・検収して頂き、在庫を登録する作業から

実際にカートに入った注文データを自動的にダウンロード
してもらい出荷するための送り状までの印字までを
自動的に出すように仕組み化すると効率化に繋がります。

そのためには、出荷の最終的なダンボールや同梱物の
仕様を決定し、受注システムから出荷までのフルフィルメントを

自動的に仕組み化が可能か否かを聞いて下さい。
最初は自動でなくてもOKですが

2点目
楽天市場とamazonのモールに出すメリットは、受注としての売上が早い
集客を楽天市場とアマゾンのモールがしてくれる。

デメリットは、リピート率は低く、自社のブランディングはできません。
また、購入者のリストは、アマゾンや楽天市場のモールのお客様になります。

理由は、楽天市場やアマゾンで買ったという消費者の意識が強く、
それぞれのショップ名を覚えていないからです。

よって、一長一短なので、自社で販売するD2Cモデルと
モールを使って売上を作る2つ売り方を
併用されることをお勧めします。

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・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。