どうやって事業の方向性を決めるのかは、これでばっちり?

どうやって事業の方向性を決めるのかは、これでばっちり?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサー西村公児
銀座の事務所にて

3連休前だったので、今日は少し早めに仕事を終えて
ラグビーワールドカップ、日本vsロシアを
観戦しました。

A組の日本(世界ランキング10位)ですが、
体格差がある中でも松島幸太朗選手が
1試合3トライを決めるハットトリックを
達成しました!

にわかファンですいません。汗

本題へ

時間の使い方で成功する人、失敗する人ってあります。女性のオンラインサロンは、6か月ぐらいで息切れを起こしてしまう方が多いです。

例えば、退会するときのコメントは
こんな感じになります。

自分自身のキャパを超えてしまい、心身ともに疲弊する日々で、辛くなってしまいました、と。

私は、テンションを上げずにどうしたら時間を有効活用できるかどうか?

もっと言うと脳の潜在意識を使いこなせるかどうかでこれからの令和時代に生き残るか、潰れるかが変わると思っています。

令和になってから数ヶ月、2020年にはラグビーのワールドカップが本日から開催され、更にオリンピックが始まっていく時代です。

その時代に乗ってグンと年収がアップするか、ずっと低いままか。

その差がそのまま
・仕事の評価
・家族や異性の評価
・仲間からのリスペクト
・お客様からの期待値を超える

などがあります。

3連休前の本日は、どうやって事業の方向性を決めるのか?についてお話しをしたいと思います。

経営戦略を策定する際に最初に考えるべきことは、事業の方向性です。
事業がどこへ向かうのか全くわからなければ次なるアクションを起こすことができません。

経営でも、事業単位でも方向性を決めることは一番重要なことになります。

もし新しく事業策定ということであれば、どのような領域でビジネスを始めるかということを決めなければなりません。

また、存事業の見直しなら、どの方向に舵を切るかを決めることです。

方向性を絞ることでその後が確定していきます。

1つは強みを活かす、です。
これは、個人の起業家も法人も結果同じです。

ではどうやって方向性を決めるか?になるのですが、私の考えではこうです。

・自社の強みを活かす
・波に乗る
ことです。

自社の強みを活かすとは、企業内部の資産である強みを活かすことです。

そこで自社の強みは何か?
を知るためには、普段とは異なる眼鏡をかけてチェックしてみてください。
そうやって少し広い視野を持つことで自社の強みを発見することができます。

簡単に言うと、同業者ではなく、異業種の常識を自社に導入するという視点です。

2つ目の波に乗るですが、これは、ブームに便乗すること右肩上がりの市場に舵を切るのと似ています。

例えば、通販ビジネスを考える場合、毎日のように健康番組が放送されています。

この健康番組からアイディアを頂くといったことになります。

今であれば、台湾産のタピオカをどのようにしてダイエットと結びつけるか?みたいな視点です。

●●は○○に効くとは、通販の場合は、薬機法的には言えませんが、ビジネスモデルを考える上では、まさに「機会(チャンス)に乗じる」というアプローチです。

この2つのアプローチを統合するフレームワークがSWOT分析です。

このように、どうやって事業の方向性を決めるのか?
については大きく2つのアプローチがあることを理解して頂いたと思います。

小さなネット通販の起業がこのSWOT分析を使う場合は、事業の方向性についてのアイディア出しの際に使用すると有効だと思います。

SWOT分析は、
・強みを軸にする
・機会を軸にする

という使い方の違いこそありますが、いずれかの軸を優先させることは同じです

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通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

通販コンサルタントの場合、とくに商品やサービスを販売・提供するわけではなく、コンサルティングそのものが商品です。

つまり「クライアントの課題を明らかにする」こと、もしくは「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをする」ことそのものが商品であり、コンサルティング行為に対して報酬を受けます。

【追伸3】
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。