単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて
小さな会社のための
「ニューリテール大全」のダウンロードはこちら(全86ページ)
本題へ
ある宅配食品のD2Cブランドメーカーさんの
メールとLINEに関する質問がありました。
CV率の計算方法ですが、共有した資料では
「CV数/配信数」での計算としていますが
母数は配信数の考えでいいでしょうか?
はい。母数は配信数です。
目標KPIは、100件以上は良いですが、
月最大4回までの配信で達成できるようにしてください。
売りが強いメール配信だと今後ファン化を
目指す時にマイナスに影響致します。
教育する系と販売系を分けることも重要です。
約20,000通×4回に対して0.125%の
CV率で100件のような目標設定になります。
メールの差出人名・件名を工夫することで
開封率が平均で約1.2倍向上するという数値があります。
開封率を上げる差出人名・件名の付け方を紹介します。
差出人名には「個人名」を含めるようにします。
×(株)ルーチェ
× 美容ショップ
など、差出人名に屋号や企業名を使わないようにしましょう。
〇 ファン化プロデューサー 中山明菜
など「個人名」を出すことで
開封率を向上させることができます。
是非、担当者のお名前を使ってください。
一人のユーザーが受信するメルマガは、
平均20~30通と言われています。
ほぼ毎日メールを受信するユーザーは、
売り込みのメールに飽きていて、
差出人が「企業名」や「ショップ」の時点で
読まなかったり、ごみ箱に自動的に移動する
設定にしていたりします。
件名のコツとしては、広告色をなくすことと、
お客様の名前を入れることは最低限実施してください。
・NGな件名
×「特別お値引き!!〇〇が〇円!」
×「【締め切り間近!】プレゼントキャンペーン」
×「今だけ〇〇が△△%OFFキャンペーン実施中」
・キャンペーン連絡であることがすぐにわかる件名
〇「●●さま、お得なご連絡」
〇「●●さま 『●●●(商品名)』の効果的な使い方とは?」
〇「先日●●さまにご案内いたしました、
【●●の件】でお客さまよりこんなご意見を頂戴しました」
広告色を無くして、疑問を持たせるものは良いです。
キャンペーンという名称は、挿入するだけで
顧客からの反応が低下します。
「限定のご案内」というところの文字にとどめて、
気になるメールとして注目されることを意識して下さい。
メールマーケティングの活用としては
機能やメリットによって、メールマーケティングが
有能なツールであることが明らかになりました。
今さらまだメールですか?
という疑問もありますが、
LINEだけではなく、メールとセットにして目的別に
考えることが重要です。
まだ企業側にとって、メールマーケティングが
どんな効果があるのか半信半疑だと思います。
キャンペーンの活用事例を把握することで、
メールマーケティングの効果が実感できます。
ジャンルを問わず、メール戦略を勉強することも重要です。
長坂養蜂所さんのメールのタイトルは参考になります。
浜松市北区三ヶ日町に会社がある【長坂養蜂場】
です。
ここまでは「売り」に使ってもというラインが参考になります。
\ついに、誕生!!/
ナガサカプレミアムの特設サイトが出来ました!
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443
地上波、ビジネスフラッシュに出演
↓↓↓↓
『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)の立ち読み無料版
↓↓↓↓
goo.gl/ojecHm
★西村公児の新刊★
『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)
↓↓↓↓
https://goo.gl/ADnpZk
さらに詳しくはメルマガにて。
今ならセミナー動画を含む、
スペシャル動画10本以上プレゼント中です。
↓↓↓↓
https://goo.gl/IF20Ty