流行っているデジタルマーケティングとはどう定義されているのか?

流行っているデジタルマーケティングとはどう定義されているのか?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています

From:通販プロデューサー西村公児
大学の職務室にて

2019年度の大学の講義も
本日を持って終了で、あとは、1月の2回で
終了です。

とても速いですね!
東京オリンピックは、2枚
サッカーのチケットが当たりましたが、
個人的には微妙です。

本題へ

最近、流行っているワードについての質問がありました。

WEBマーケティングとデジタルマーケティング
の違いを教えてください、という内容になります。

その前にデバイスの定義ですが、
PCやスマートフォン、タブレットなどになります。

そのデバイスを介してお客様
とのレスポンスデータを蓄積し活用することで

顧客とのつながりを強化していく
マーケティング手法を
デジタルマーケティングと呼んでいます。

WEBマーケティングと
混同されることがあります。

しかし、WEBマーケティングは、
デジタルマーケティングの手法の一部です。

公式では、
デジタルマーケティング>WEBマーケティング
です。

私たちは、蓄積したデータの分析によって
広告を見た人がどんな反応したのか?
反響によってどのような施策をするか?

会社や責任者が実践に移せることが
デジタルマーケティングの本当の価値です。

取得できるデータは日々増えています。

どんな記事や商品ページを見ているかが分かる
行動データなどもデータ収集は可能です。

ネット通販の企業はこれらのデータを蓄積して、
どんどんマーケティング施策に活用していきます。

このように、データは、どんどん
マーケティングのために活用できるんです。

注意すべき点は、
データの種類とチャネルが違うということになります。

そのデジタルマーケティングの領域は、
PCやスマートフォンだけでなく、

デジタルサイネージ、ビッグデータ、AI、IoT
のセンサーなども含まれています。

デジタルマーケティングは、
WEBサイトを訪問した顧客や見込客を対象とする
ファネル型(漏斗)のマーケティングとは違います。

潜在的にニーズのある顧客
も対象にできるマーケティング手法といえます。

よって、MA(マーケティング・オートメーション)
も含まれます。

デジタルマーケティングは、
さまざまなセンサーのIoT化が進んで

ビッグデータと融合することにより、
今まででは考えられなかったような
進化を始めています。

アパレル分野でも、
ウェアラブルセンサーからの

情報をクラウドに蓄積し、ビッグデータ
として分析することが可能です。

このように、あらゆるチャネルからの
顧客情報をデジタルと

ネットワークの力で融合させることで
デジタルマーケティングは活用されています。

よって、ECサイトを中心として、
あらゆるデジタルデバイスを

活用したデジタルマーケティングは、
今後ますます普及します。

顧客の商品検討から購入し、
使用するまでのプロセスは
カスタマージャーニーと呼ばれます。

デジタルデバイスを入り口(チャネル)として、
実店舗での体験価値につなげることで
エンゲージメントを強化していきます。

【お知らせ】
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売れるデジアナ戦略思考チャンネル
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事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。