こんにちは!
売れる通販プロデューサーの
西村公児(株式会社ルーチェ)です。
今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
こんな質問を頂きました。
組織(チーム)を持つ通販会社の社長さんになります。
あなたのビジネスのヒントになればと思うので
共有致します。
ご相談なのですが、各モールの担当者にもっと自分の数字を上げる
意欲を持たせるために、毎日スプレッドシートに数字を記載して
前年比と比べてマイナスだったら赤文字
プラスだったら青文字で表を作らせようと思っています。
その時の値として
売り上げ
アクセス数
転換率
平均単価
にしようと思うのですがいかがでしょうか?
リピート率とかは、
モールの場合、毎日出しても意味がないかと思いますし、
粗利などはこちらでコントロールできるので、
シンプルに上げていく意欲が出る数字にしようと思うのですが、
もっと効果的な数値があれば教えてください。
アパレル通販サイトの平均リピート率に
言及しておきます。
私は総合通販に勤務していた時代なので
少し現状とは違うかもしれませんが
大きく差異はないかと思います。
ファッション通販サイトの平均リピート率は約40%です。
しかし、ブランド力が高い通販サイトでは
50%を超えるサイトもあります。
ファッションを通販サイトで購入しようとする顧客は、
複数のサイトを比較する傾向が強くみられます。
そのため、
他の通販サイトよりも商品アイテム数を
増やして購入してもらいやすい
環境づくりをすることが重要です。
化粧品及び健康食品通販サイトの平均リピート率
は、約50%です。
日々利用するサブスクリプションモデル
だからです。
消耗品を取り扱うネット通販
にとってリピート率はかなり重要です。
私の考えでは、担当者はシンプルで
継続して数値をトレースする必要があります。
売上金額・アクセス数・転換率・数量(件数)・
単価の項目を前年対比・前月対比で時系列で
比較すると良いです。
モールは、売上と粗利額(商品)
アクセスと転換率で良いです。
あまり、細かい数値を通モール系では追っても
LTVを稼ぐには達しません
ベースは、シンプルに3つの数値を追ってください。
数量
単価
回数
です。
ただ、モールは回数はわからないので
数量と単価を追うことになります。
追伸
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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