本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
上野動物園の近くのスタバにて
シャンシャンを観にいきました。
14時は受付終了で120分以上の待ち時間の行列でした。
12月から完全に単独で生活するそうで
2018年11月13日から母親の「シンシン」から離れ単独でくらす準備を始めています。
各ステップ移行の際は
ホームページおよび上野動物園公式ツイッターにてお知らせがあるそうです。
そのtwitterって凄いデータの宝庫であることを
知ってしますか?
本題へ
最近よく聞かれる質問があります。
ビッグデータを活用して通販にどう活かすんですか?と。
その疑問を解消するために
ある一定に知識について共有させて頂きます。
学生の教えているレベルからスタートしますので
ご了承ください。
『ビッグデータ』とは、あらゆるジャンルで統計をとる際に
用いられる膨大な量のデータのことを指します。
写真データ
動画・音楽データ
音声データ
テキストデータ
GPS位置データ
POPデータ
などあらゆるものがビッグデータの対象になります。
数年前から大手企業がビッグデータに
関心を持ちはじめ、MicrosoftやIBMのBIG企業は
ビッグデータ関連の企業を相次いでMAし
研究開発に力を注いでいます。
ちなみに、ビッグデータとは大量のデータ
という定義ではありません。
ここがポイントです。
ビッグデータというと、つい大量のデータのことを
思い浮かべてしまいますが、
それだけを意味しているわけではないのです。
ビッグデータとは、
・様々な形をした、
・様々な性格を持った
・様々な種類の
データのこと
を指します。
ビッグデータは、
・データの量(Volume)
・データの種類(Variety)
・データの発生頻度・更新頻度(Velocity)
の3つのVからなり、3Vと言われています。
現在は、ここに価値の「Value」が追加され
4Vと言われています。
また、あなたの生活に溶け込んでいるのは、twitter
のハッシュタグ「#」になります。
ツイッターは今、世界中で3億人以上が
利用していると言われており、
アクティブ度は、facebook よりも高いと言われています。
わたしも個人的には、電車の遅延や事故情報は、
Twitterをみています。
少なくとも、3億個以上ものアカウント情報が
存在しているわけです。
それだけでも充分、ビッグデータと言うことができますが、
SNSはアカウント情報を
登録するだけではなく文章や画像や動画を
投稿したりすることがメインなので、
そのテキスト情報と掛け合わせると
大量に存在しているわけです。
まさにビッグデータとして蓄積されています。
Facebookやamebaなど、
他のSNSでも同様のことが言えます。
他にもコンビニやスーパーなどのPOP
データもどのような商品が同時に
購入されているかというデータも収集することも可能です。
店舗との連動やSNSとの連動をしている
通販会社は、まさにビッグデータとして通販のマーケティングに
活用することが可能です。
ポイントカードを用いれば、
持ち主の商品リピート率など、
更に詳しいデータを収集することも可能です。
通販以外でも気象庁などでも
日々の天気情報を収集しています。
このように様々なところで
ビッグデータは収集されているのです。
よって、ビッグデータは膨大な量のデータのイメージ
が強いですが、
前述の通り
『Volume』
『Velocity』
『Variety』
『Value』
の4つの要素が定義の主流となっているのです。
1つ目のVolumeというのは、
日本語で言えば「量」です。
ビッグデータの第一の要素は多大なデータ量です。
ビジネス的な統計では800以上のトランザクションが最低
レベルとなります。
学生には、まずは800件以上の統計有意になる値を
最低でも収集しようと言っています。
2つ目のVelocityは「速度」です。
世界中であらゆるデータが収集・集計されています。
よって、めまぐるしい速度でデータが発生しています。
それによって、処理するためのスピードも
相当な速さになっています。
総務省によるとインターネット上で
見れる情報量も8年で約9倍と急激な増加に耐えるスピード
が重要です。
3つ目のVarietyは「多様性」です。
あらゆる種類のデータがビッグデータになり得るということです。
先にあげたデータ形式だけではありません。
他にも
・天気情報、
・交通量
・インターネットの検索履歴
・サイト閲覧時間
なども該当します。
ここは、実は定義が明確ではなく、アイディア次第というのが
現場で活かすためのコツになります。
スニーカーの中にセンサーを組み込んで
こんな事例がメディアで紹介されていたのも
記憶に新しいでしょう!
no new folk studioは、アシックスと共同でスマートフットウェアを開発し
三菱UFJ信託銀行が提供する情報信託
プラットフォームの実証実験に参加します、というニュースです。
今回の多様性は、「個人の行動」
でした。
新しい切り口から記録するスマートフットウェアの
可能性も検証も始まっています。
このように定義はあくまで1つの
見解に過ぎないので、この定義に囚われる必要はありません。
4つ目のValue というのは、
日本語で言えば「価値」です。
これは、3Vからビジネスに活かす
目的で新たに追加されてきました。
The 4 V’s of Big Dataの
4つに拡張したバージョンはIBMが有名です。
「3つのV」の最初の出典はガートナーさんのようですが、
ビジネスでの活用を基準の4Vを
わたしも提唱をしています。
ほとんどの場合が『統計をとる際に利用価値があること』
が前提だからです。
知識のためのビッグデータではないからです。
知恵のためのビッグデータでないと
マネタイズができないからです。
価値提供が数値化できる、
信ぴょう性のある統計がとれるだけのデータであることが
実はとても大切です。
更に統計の精度を上げるには
データ量を増やす必要性があります。
まずは、統計有意の800件で仮説検証を
実施し、その上で一気に量にシフトする考え方は
中小企業には向いています。
10億以上の通販会社などの小売業の
具体的な数字は本当に様々ですが、
数テラバイト以上になる場合がほとんどです。
では、ビッグデータの活用によって得られる効果
とは一体何でしょうか?
ビッグデータは統計的に時系列に
ものの動向を見ることができます。
よって通販ビジネスにおいては、
『インターネット広告』において大きな役割を果たします。
広告は本来、不特定多数の人に自社商品
などを知らしめるマーケティングαの見込み客を
集めるパーツです。
SNSや検索エンジンなどで
集積されたビッグデータを活用すれば、
その履歴などからユーザー一人ひとりに
関連性の高い商品などのレコメンドとして
宣伝することも可能です。
よって、費用対効果が高くなることが期待できます。
このようにビッグデータは、通販企業に様々な
メリットをもたらしてくれる便利なものです。
ビッグデータの分析方法には自社で行うか、
他の企業に委託するかの2つがあります。
自社で行う場合は、専門知識がある
SEがいれば統計計算に
利用できるプログラミング言語やソフトウェアなど
を用いて行うことができます。
フリーでもかなり優秀なR言語は、
オープンソース・フリーソフトウェアの
統計解析向けのプログラミング言語です。
【追伸1】
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
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