値下げを続けたら売上は伸びた、でも利益が消えました

値下げを続けたら売上は伸びた。でも利益が消えました

発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

西村さん、売上は伸びたんです。でも、なぜか苦しくなったんです。
そう話してくれたのは、通販事業を始めて2年目の中小企業の社長でした。

最初は思うように売れず、広告費も重くのしかかっていたそうです。

CPAは下がらず、在庫は積み上がり、倉庫費用も増えていく。
銀行からの借入もあり、毎月の固定費が頭から離れない状態だったと言います。

そこで打った施策は謝恩キャンペーンでした。

期間限定セール。
初回半額。
送料無料キャンペーン。
さらにクーポン配布。

広告バナーも「今だけ」「最大〇%OFF」と価格訴求に切り替えました。

すると、反応は明らかに変わりました。
クリック率は上がり、購入数も増え、売上は一気に伸びました。

社内では拍手が起き、
やっと当たり施策が見つかったと安堵したそうです。

しかし、その裏で粗利率は下がり続けていました。

広告費を差し引くと、ほとんど利益が残らない。
しかも、セール終了後は売上が急落する。

気づけば、通常価格では動かない商品になっていたんです。

値下げを止める勇気もなく、
次のセール、次のキャンペーンへと続いていったそうです。

売上は増えている。
でも、会社の体力は削られている。
その違和感が、次第に大きくなっていったと言います。

売れているのに、不安なんです。
その言葉が、静かに、しかし重く響きました。

売上の数字は伸びている。
社員も少し安心している。
広告代理店も「順調ですね」と言っている。

それでも、胸の奥に引っかかるものがある。

西村さん、これって本当に“成長”なんでしょうか。

売上は増えているのに、
通帳の残高は思ったほど増えない。
粗利は削られ、資金繰りの緊張感は消えない。

値下げを打てば売れる。
でも、止めたら落ちる。

その状態は、
攻めているのではなく、
止まれなくなっている感覚だったと言います。

価格でしか反応しないお客様ばかり集まっている気がして…
正直、怖くなったんです。

ブランドを育てたかったはずなのに、
いつの間にか“安さの店”になりかけている。

社員に対しても、
値下げすれば売れるという空気が広がり始める。

本当に作りたかった世界観。
本当に届けたかった価値。

それが、少しずつ薄まっていく感覚。

このままいけば、売上は上がるかもしれない。
でも、会社は強くならない気がしたんです。

その葛藤は、数字の問題ではなく、経営の軸の問題でした。

売上を取るか。
価値を守るか。

その間で揺れながら、
どこか違うという違和感が消えなかったと語ってくれました。

通販事業で怖いのは、
売れないことではありません。

“値段でしか売れなくなること”です。

価格競争に入った瞬間、
ブランドの軸は弱くなります。

本来つくるべきなのは
“価格の理由”ではなく
“価値の理由”です。

なぜ、この商品なのか。
なぜ、この会社から買うのか。
なぜ、また買いたくなるのか。

価格を下げなくても選ばれる設計を
最初から組み込めているか。

その社長の話を聞きながら、
私は改めて考えました。

売上とは、
数字の結果ではなく
設計の結果である。

一時的な売上増は、
戦術で作れます。

しかし、
利益が残り続ける通販は
戦略でしか作れません。

「値下げではなく、
価値を磨く方に舵を切ります。」

そう言われた社長の表情は、
最初にお会いしたときよりも
ずっと落ち着いていました。

通販事業で本当に問われているのは、
“いくらで売るか”ではなく、
“どんな価値で記憶に残るか”。

そのことを、
あらためて教えていただいた出来事でした。

診断のクイズはこちらになります。
あなたの事業はいまどの段階?

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ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。