発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
従来のビジネスでは、広告を出して新規のお客様を集めても、
一度購入して終わってしまうケースが多く見られます。
その結果、広告費ばかりが膨らみ、利益が出にくい状況になりがちです。
そこで大切になるのが、入口の商品で気軽に体験していただき、
奥の商品でしっかりと価値を届けるという二段階の仕組みです。
さらに、限定的で希少性のある商品を組み合わせることで、
お客様に特別感を味わっていただけます。
例えば、美容業界の場合を考えてみましょう。
まずは1,000円のオンライン体験セミナーを入口に設けます。
ここでお客様との接点をつくり、その後には自社ブランドのシャンプーや
トリートメントの定期便といったバックエンド商品へとつなげていきます。
さらに「VIP限定ヘアケアセット」を少数販売すれば、
希少性を感じていただける特別な提案になります。
そして、すでに店舗に通っている既存顧客には、
このセミナーを無料でご招待すれば、
ロイヤリティを高めつつ次の購買へと結びつけられるのです。
食品D2Cに置き換えると、フロントは「1,000円の試食イベント」となります。
ここで1,500名を集め、そのうち一部が黒にんにくや発酵食品の
定期コースへと進む流れを設計します。
さらに「農園オーナー権」や「数量限定の収穫体験チケット」
といった応援型の商品を直販することで、他では得られない希少価値を提供できます。
そして、すでに定期購入をしているお客様には、
イベントを無料でご案内することで、長期的にブランドを
愛していただける仕組みができます。
教育サービスにおいても同じ考え方が通用します。
1,000円のウェビナーを入口とし、そこで価値を体感いただいた方に対して
年間学習プログラムを提案します。
さらに、限定数の修了証や会員証を用意すれば、
学びの証として特別感を演出できます。
そして既存の受講生には、次回のウェビナーを無料招待することで関係性を強化できます。
このように入口の商品 → 継続商品 → 限定商品 → 既存顧客特典
という流れは、業界を問わず応用できる普遍的なフレームワークです。
広告費を投下しても十分に回収できるだけでなく、
顧客との関係を長期的に育み、ファン化を進められるのが大きな特徴です。
もしご自身のサービスに当てはめるなら、
何を入口にするのか・どの商品を継続型の柱にするのか・
どんな限定商品で希少性を出すのか・既存顧客にどんな特典を設けるのか
を一度書き出してみてください。
その設計が描ければ、安定した売上と
ファンづくりが同時に実現できるようになります。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
地上波、ビジネスフラッシュに出演
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