バズる商品を生み出すPNP設計思考とは?【3C分析からの商品企画】

バズる商品を生み出すPNP設計思考とは?【3C分析からの商品企画】

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単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
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あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて

さりげない言葉にも
ビジネスのヒントありです。

キーワードを探し出すのも
メニュー化したらいいですよね^_^
これって何でいうんですかね?
集客キーワード調査?

競合調査の3C分析というメニューですね

そうだ!集客キーワード調査や
ネーミングについて少しお伝えしよう。

本題へ

ビジネスの最初のスタートは、
「誰のどんな問題を解決するのか?」
になります。

誰に対して何をどうするのか?
です。

わかりやすくするために9マスを埋める
作業をします。

縦軸と横軸を基軸に9マスにします。
※縦3マス×横3マス です。

横軸の3マスは
・誰に
・何を
・どうするのか、

縦軸の3マスは、
・ビフォー(問題)
・アフター(メリット)
・アフター(ベネフィット)

です。

この問題(ビフォー)がサービスや商品を受けて
どのようになったのか?

そのアフターの先の体験から生まれる
感情を文字化していくワーク作業があります。
(ベネフィットまでをこの9マスを埋めて
いくという作業)

この9マスの縦3マス×横3マス
を文字化することで、頭の中にある
「もやもや」がクリアーになって
いきますので
ぜひ、整理するときに使用してみてください。

この中の9マスの横2番目・縦3番目のマスは、
「なにを」×「アフター(ベネフィット)」に
該当するキーワードは、情緒的価値
の欄なのでここがとても重要になります。

従来は「おもてなし」ということで
重宝されていた体験価値は、
このコロナ時代においては、
「デジタル」を使って顧客体験を作ることが
求められています。

おもてなしに近いようなしっかりとした経験を
デジタルによって、
ユーザーエクスペリエンスという顧客体験
を作り出すプロセスが重要視されています。

ここまでが整理のパートになり、
バズる商品を作る最初の第一歩になります。

バズる商品の作り方を
わかりやすくお伝えしますと、
PNP設計思考が大事になってきます。

PNP設計の意味は何かといいますと、
パッケージ(P)
ネーミング(N)
プロダクト(P)
です。

PとPの間にNが挟まれているから
PNP設計と意味付けしている造語なんですが、
(これを覚えていただく必要はないんですが)

重要な考え方があります。
それは、パッケージ(P)とプロダクト(P)
の真ん中にネーミング(N)が入るという
視点です。

その最初は、プロダクトです。
どんな商品においても
売れるためには理由があります。

実は、その商品は機能的価値だけではない
ということです。(文字にするのは)

それ使ったらどんな感情になるのか?
という情緒的価値までを含めて(文字に表現して)
設計するという考え方です。

商品とかサービスを使うとどのような
機能的価値以外の精神的価値とか情緒的価値を生み出して
いるのかということです。

ここまでじっくり調査やヒアリングをしないと
いけません。

そのためには、まずお客様とヒアリングして
確認する必要があるっていうのが
プロダクトの大切な視点です。

2つ目は、パッケージですね。

あなたが、イメージしているパッケージは、
商品本体の前にある捨てる保護フィルムや箱
などをイメージしているかと思います。

ビリって破いて本体を出して
いらないものがパッケージではありません。笑

パッケージの概念は非常に大きく
・お客さまファーストになっているか?
・持続可能か否か?
・使い勝手が良いか否か?
・デザイン的な機能か否か?
・リテラシーがあるか否か?

など多岐にわたります。

このような5つの視点を含めて
全てパッケージになります。

よって無形有形含めて目から入ってくる
すべての有形商品の情報もパッケージになります。

プロダクトとパッケージに共通する、しかも
直感的にわかるキーワードがネーミングになります。

よって、プロダクトとパッケージに共通する
大量のキーワード候補を出しながら
ネーミングを作っていくことが非常に大事であります。

パッケージ(P)とプロダクト(P)の
真ん中にネーミング(N)が入るという意味が分かって
頂けたと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。