発信することで、小さな会社でも
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投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
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あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
答えるA」から動くA」へ。
今さら聞けないAIエージェントとChatGPTの決定的な違い
生成AIブームの火付け役となったChatGPT。
すでに日々の業務で活用されている方も多いのではないでしょうか。
しかし最近、このChatGPTに代わってAIエージェント
という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
名前が違うだけで、中身は同じAIじゃないの?
結局、何ができるようになったの?
そんな疑問をお持ちの方も多いはずです。
D2Cの業界やサービス業においても例外ではありません。
実はこの二つ、似ているようで役割は全く異なります。
一言で表現するならば、通常のChatGPTは物知りなアドバイザーであり、
AIエージェントは自律的に動く優秀なスタッフです。
ビジネスパーソンが押さえておくべき両者の決定的な違いと、
それぞれの得意領域についてわかりやすく解説します。
私たちが普段使っているChatGPTなどの対話型AIは、
これらは膨大なテキストデータを学習した巨大な脳です。
その能力は極めて高く、質問をすれば瞬時に答えを返し、
文章の要約や翻訳、アイデア出しなどを得意としています。
しかし、ここには一つの大きな制約があります。
それは人間からの指示(プロンプト)がないと動かないということです。
例えば、来週の会議資料を作ってと頼んだとします。
ChatGPTは構成案や文章を作ってくれますが、
PowerPointファイルを作成して保存したり、
それを上司にメールで送信したりすることはできません。
中身は考えました。あとはあなたが手を動かしてくださいね
というスタンスです。
あくまで画面の中の相談相手であり、
現実世界のツールを操作する手足を持っていないのです。
これに対し、AIエージェントは、脳(LLM)に加えて、
手足(ツール)と自律性を持たせたシステムを指します。
AIエージェント最大の特徴は、
目的を達成するために、自分で考えて行動するという点です。
人間がいちいち細かく指示を出さなくても、
AI自身が
まずは何をすべきか?
次はどのツールを使うべきか?
を判断し、試行錯誤しながらタスクを完遂しようとします。
AIエージェントの動きではこうなります。
検索・収集
社内データベースにアクセスし、必要な売上データを収集する。
作成
収集したデータを元にグラフを作成し、スライド資料としてファイル化する。
送信
完成した資料をチャットツールでチームメンバーに送る。
このように、ブラウザ検索、API連携、ファイル操作といった「道具」を使いこなし、
一連のワークフローを自動で回してくれるのがAIエージェントなのです。
AIエージェントの場合
予算と日程を伝えれば、フライトの空席状況をリアルタイムで検索し、
条件に合うホテルをリストアップ。
さらにこの内容で予約しますか?と人間に確認を取り
承認ボタン一つで実際の予約確定までを実行します。
「やり方を教えてくれる」のがChatGPT、
「やっておいてくれる」のがAIエージェント。
この差が、今後のビジネス効率化において極めて重要な意味を持ちます。
AIは「聞く」時代から「任せる」時代へ
これまでのAI活用は、人間が主役であり、AIはその知恵を借りるための「サポーター」でした。
しかし、AIエージェントの台頭により、定型業務や複雑な手順を伴うタスクを
AIに丸ごと「任せる」ことが現実味を帯びてきています。
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