どんな会社でもブランドが必要な本当な理由とは?

どんな会社でもブランドが必要な本当な理由とは?

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて

本日は、英語のレッションに行きました。
道路も少し空いているような感じはしますが、

若者から老人にウィルスを移す可能性も
あるので気を付ける必要があるみたいですね!

本題へ

無数のブランドが存在する中で
何を基準に人は、ブランドを
キャッチアップするのでしょうか?

例えば、デパードに来たお客様に対して
今日1日で、どれだけのブランドに接しましたか?

と聞かれて、正確に答えられる人はいません。

ブランドに接触したという定義にもよりますが、
無意識に目にしている広告やロゴを含めると、

何千以上のブランドに接しているという
調査結果が電通さんから発表されています。

つまり、望むにせよ、望まないにせよ、
多種多様なブランドに囲まれて
暮らしているのが実態なんです。

単なる情報処理をしているだけです。

あなたの周りのブランドは、消費者にとっても
提供者である事業者側にとっても重要な意味を持ちます。

ブランドがないと買う商品を選ぶのは難しいですよね?
特に日本人は、無理だと思います。

消費者にとって、つまりあなたの日常生活において、
ブランドはどんな役割を果たしているのでしょうか。

例えば、意味付けされていない場合の製品やサービスは、
「これを買おう」と決めるのはとても困難なんです。

どんな会社でも大きな会社にも
小さな会社にもブランド戦略が実は奥底にはあります。

ブランドは消費者の意思決定を助けてくれているんです!

普段のネット通販の買い物では、
あなたは深く考え込むことなく、商品を選んで
いるはずです。

少なくても、あなたが購入まで至るのは
ブランドなんです。

ブランドはあなたの情報処理を簡略化する、
という社会的な機能の他に意味付けになっているんです。

これはあらゆる製品やサービスに当てはまります。

たとえば自動車業界は、とてもヒントがあります。
あのトヨタさんのブランディングは今、最先端ですよ!

なぜなら、乗り物としてのクルマから
モビリティとしての立ち位置のポジショニングに
シフトをしているだけではなく、

トヨタ<ガズーレーシング<レクサク
というブランド価値の位置つけになっています。

つまり、いつかは、クラウンの時代から
レクサスからのガズーレーシング
ブランドがこっそり、入りこんでいるんです。

ヴィッツという大衆車がヤリスに
変更し、しかもラリーからのフィードバックの

ヤリスGR4に変貌すると、456万円(しかも
ネット予約のみ)になっています。

ガズーレーシングは、
TOYOTA GAZOO Racing
と書きます。(描きます)

あなたも
こんなマークを見たことがあると思います。

トヨタ自動車は、しっかり
ブランドシリーズをそろえています。

「トヨタがいい」「日産がよさそう」と
メーカーを決めてから車種を選ぶ人もいます。

しかしながら、少数ながらスポーツカーでしかも
ラリーが好きな方は、GAZOO Racing
を選択します。

トヨタの事例は、最高マックスのブランディング
ですが、

どんな会社でもブランド戦略が必要なんです。

ITが発達した現在においても、
マーケティング戦略の枠組み自体は、
実は、昔から大きくは変わりません。

変わったのは、ネットによって顧客と
の接点が増加したことによる
施策の幅、選択肢が増えたことです。

スマホを通じた顧客体験
というように、UX(ユーザーエクスペリエンス)
という言葉も流行しています。

メーカーはかつて、商品を売ったあと、
ユーザーと接点を持つことができず、

継続的なコミュニケーションやフィードバックを得る
のには限界がありました。

主にコストの面から、たとえ構想が
あっても断念していたのです。

しかし、ITやスマホの登場によって、
購買のチャネル以外に、購買前後の接点が増え、
連携サービスもたくさん生まれます。

そのためには、顧客接点の一貫性を整えることが、
ブランド戦略の本質です。

一言で表現するならば、
ターゲット顧客に頭の中に入りこむことです。

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通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
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これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。