CRMの評価の仕方についてはこうしている!

CRMの評価の仕方についてはこうしている!

発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

次の数値を把握することには、
CRMの策定は業績の向上に直結する多くのメリットがあります。

そのCRMの評価方法について解説します。
この評価は、チェックリストに基づき、
各項目を3点満点(完全に実施:3点、一部実施:2点、計画中:1点、未実施:0点)
でスコア化することで進めます。

次の手順で進行します。

評価の進め方は、分野別に進行です。
項目は以下のように分類されています。それぞれを順番に評価します。

1. CRM導入の目的
2. CRM導入の定量目標
3. CRM導入に関する費用
4. ビジネス視点での分析状況
5. CRM個別プログラムの設計・運用
6. CRMのPDCAサイクル

質問形式で確認が一番です。

項目ごとに質問を行い、現状の実施状況を確認します。
回答に応じて得点をつけ、進行します。

評価は各項目を点数化し合計点を算出します。

各分野の満点を集計し、分野ごとに点数を報告し
最後に合計点を算出します(満点:99点)。

まずは、「1. CRM導入の目的」に進めたいと思います。
以下の項目について回答してください。
・CRMの導入目的やビジョンミッションが明文化されているか
・CRMプログラムの名称や顧客に対するステートメントを用意しているか
・CRM参加前後における顧客の態度変容はまとめているか
・顧客別のペルソナやカスタマージャーニーマップを作成しているか
・CRMで提供しているインセンティブを分類(例:金銭的、利便的、情緒的)できているか
・同一業種や他業種、競合におけるCRMの導入状況を調査したか

それぞれに対して、状況を教えてくださいとして評価を進めます。

CRMの評価を進める際には、各項目における現状を具体的に把握し、
明確なスコアをつけることが重要です。

その上で、どのように改善すればよいのかを計画する流れがおすすめです。

まず、「CRMの導入目的」においては、組織としてのビジョンやミッションが明文化され、
チーム全体で共有されているか確認しましょう。

これにより、CRM活動の方向性が明確になります。
また、顧客に対するステートメントやインセンティブの設計を整備することで、
顧客ロイヤルティを高めるための基盤が構築できます。

次に、ペルソナやカスタマージャーニーマップを作成していない場合、
顧客の行動やニーズを可視化するツールとして活用すべきです。

これにより、CRMの施策が顧客目線に基づいた効果的なものになります。

さらに、競合他社のCRM状況を調査することで、
自社に不足している要素を見つけ出し、戦略に組み込むことができます。

これらの取り組みを実践し、継続的に見直すことで、CRMの効果を最大化できます。

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
↓↓↓↓

『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)の立ち読み無料版
↓↓↓↓
goo.gl/ojecHm

★西村公児の新刊★
『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)
↓↓↓↓
https://goo.gl/ADnpZk

さらに詳しくはメルマガにて。
今ならセミナー動画を含む、
スペシャル動画10本以上プレゼント中です。
↓↓↓↓
Facebookアルバム (luce-tokyo.net)

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。