本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサー西村公児
自宅のリビングにて
私が好きな先生のお一人に高橋 憲行先生がいます。
具体的に『アイデアをゾクゾク出す法
高橋憲行の「企画塾」基礎講座』
などのコンテンツがありますが、
こんな吹き出しそうな
コロナ三兄弟を共有してくれました!
本題へ
ネット通販の課題点を見つけることと
時流に合わせて特別サイトを作成することが
売れる通販や売れるECサイトになります。
それではどうやって現状を把握したら良いのか?
また、課題をどうやって見つけるのか?
時流に合わせるその情報はどこから収集するのか?
をお伝えしていきたいと思います。
結論からいうと、Googleアナリティクス
とGoogle Search Console
を利用すれば最も早くて確実です。
Google Analyticsはサイトにアクセスされる前
のデータは取得することができません。
Google Analyticsは、サイトに訪問したユーザーが
・どこからきたのか?
・どのようなページを見たのか?
・どれくらい滞在したのか?
を数値で把握することが可能です。
一方、Google Search Consoleは、
ユーザーがサイトに訪れる前の貴重な
データを取得することが可能で
SEO対策に非常に便利なツールです。
検索結果に自分のサイトが
・どのような検索ワードで
・どれくらい表示されたのか?
・どれくらいクリックされたのか?
はこのGoogle Search Consoleで対応が可能です。
その結果、
・どのくらいアクセスがあるのか
・見込み客ユーザーがどこから訪れたのか
・どのページがよく見られているのか
・利用しているのはPCなのかスマホなのか
・注文の売上金額
などの数値を確認ができるようになります。
不況で世の中が大変な時期も
売れる通販や売れるECサイトは、
データをすべて数値で取れることです。
数値で取ることをしておけば、
もし人手不足で今すぐに細かくデータが見られなくても、
あとで振り返って過去の数値も見ることが可能です。
必ず計測ツールは導入してください。
まずは今の売上を求める公式は
売上=アクセス数×購入率×客単価
なので分解して、自分の販売状況を正しく把握しましょう。
その後、課題がわかったら次は対策になります!
目標売上を設定して方程式に当てはめれば、
アクセス数はどのくらい必要か出てきます。
少し広告代理店的ですが、お伝えいておきます。
※マーケティングαの集客部分になります。
その場合、対策をおこなう順番は
1.アクセス数
2.購入率(3%)
3.購入単価
の順番で実施します。
ネット通販でアクセス数を稼ぐには、広告が一番です。
・リスティング広告
・SNS
がお勧めです。
リスティング広告は比較的
早いゼロイチ段階で効果を出すことができるため、
ドライテストやMVPテストに向いています。
SEO対策は、重要ですが、時間がかかるので
地道に実施してください。
SEOは対策をおこなってから効果が出るまでに
一般的には6~1年程かかるといわれているため、
中長期的な対策になります。
#(ハッシュタグ)を入れてお客様にも
使って頂くようにするマーケティング手法の
UGCマーケティングもあります。
こちらは、プロモーションとして使用します。
アフィリエイトは、私の考えですが、
あまりお勧めはしていません。
成果報酬で先出しはないのですが、
ブランディングはできにくいです。
文言のコントロールなどを相手側に
依頼(依存)するからです。
カタチがある商品を扱う通販やECサイトの
購入率(購買率、CV率、転換率)を
上げるためには、
・わかりやすい商品価格(二重価格や定期縛りでない価格)
・魅力的な商品画像と商品説明文(ベネフィット重視)
・決済方法(お支払い方法)
・わかりやすいご利用案内、よくあるご質問QAページ
・かご落ちのFTO改善
こちらもさまざまな対策があります。
一般的な総合通販の購入率は平均3%です。
一番の改善方法は大きくTOP
ページの改修になります。
TOPとは、ページが最初に表示される画面までを
指します。
その後は、ボディー(最初の表示画面より下部分)
以降に要素を分けて改修してください。
通販とECサイトの決定的な違いを
私の視点でお伝えします。
顧客単価を上げるための
・クロスサーブ(クロスセル)
・アップサーブ(アップセル)
・セット商品
が主な作戦なんですが、こちらは
同梱物で展開します。
ネットマーケティングのように
ワンタイムオファーとして
別ブラウザで展開しないように
してください。
ワンタイムオファーは、広告テクニックです。
実際の顧客LTVを上げて
リピート率を高めるためには、
一気にたたみかけて販売するのではなく、
じっくり、とです。
【追伸1】
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
【追伸2】
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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