ドライテストの重要性について

今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。

From:西村公児
銀座の事務所より

久し振りに銀座の事務所にいます。
でも、2018年の最初のグルコンがあり、
コンサルがメインなので事務所の中で会議を
しているのではありません。

人生開拓のサイクルと仕事の問題解決について
の関係性をまとめた資料を作成しました。

人生=未来創造
仕事=問題解決

というテーマです。

人生開拓のサイクルにも行動が伴い
仕事の問題解決には、「なぜ」という問い
からスタートします。

共に絡みあっているので
推進力が生まれて前進することができます。

つまり、「なぜ」と目的意識がないと
アクションに変わって行かないのです。

本題へ

フェネル化と仕組み化は私の考えでは同一語になります。
このファネルこそ、最強のレバレッジがかかるのです。

ネット通販においては、KPIの数値管理によって
いくらでも改善が出来ます。

たとえば、トライアルセットも
1000円を超えないのと2000円を超えない
金額帯で比較をすると

なんと、10倍ぐらい差異が化粧品の場合発生します。

正確な数値では1074個と103個になります。
このように期間を同一にして、比較するだけでみ
相当なデータが収集できます。

また、リピート率の計算も間違えているクライアント様がいました。
年間LTVやリピート率の計算方法をもう一度、共有します。

ステップ1
期間を1年で顧客単位別の受注金額と申込回数をカウントする
※売上伝票や商品の個数ではありません。

例、2017年1月1日から2017年12月31日まで

回数別・顧客単位別・受注金額で集計をし直します。

具体的には、CSVファイルで顧客管理画面から一括で
ダウンロードします。

その上で、顧客ID・回数・受注金額のみを残して
ピボットテーブルで集計します。

ステップ2
2回目以降の顧客数を抽出します。

ステップ3
1年間の年間の顧客数を抽出します。

ステップ4
2回目以降÷年間の顧客数=リピート率になります。

この場合のKPIは、60%をクリアーすることが億超えのルールになります。

最後に、年間LTV(顧客生涯価値)=受注金額÷年間の顧客数
になり、この金額が18000円以上でないとネット通販として成立しません。

このように数値をクリアーするためには、計測可能な
状態にすることはとても重要になります。

追伸

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。