CRMの継続的な評価の基準項目と点数の付け方を提案します

CRMの継続的な評価の基準項目と点数の付け方を提案します

単発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに

通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。

From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

CRMシステムの継続的な評価は、
システムが企業目標に対してどれだけ効果的であるかを定期的に測定し、
改善点を見つけることにあります。

評価の基準項目と点数の付け方を設定することで、
客観的かつ定量的なフィードバックを得ることが可能になります。

こんな評価項目と点数の付け方を提案します。

評価基準項目

ユーザー参加度
定量化指標:システムログイン回数、記録更新回数、利用者アクティビティレポート
点数の付け方:日/週/月単位での平均アクティビティ数に基づく

データ品質
定量化指標:重複データの数、未完成・空白のレコード割合
点数の付け方:目標データ完全性(例:95%以上のレコード完全性で高得点)に基づく

顧客満足度
定量化指標:顧客からのフィードバック、お問い合わせ解決時間、NPS(ネットプロモータースコア)

点数の付け方
アンケートやフィードバックからの平均満足度スコアに基づく

ROI(投資収益率)
定量化指標:新規リード、成約率の向上、キャンペーンのコンバージョン率
点数の付け方:設定された基準(例:前年比での成長率)に対する達成度合いに基づく

プロセス効率
定量化指標:レポート作成にかかる時間の短縮、データ入力プロセスの高速化
点数の付け方:改善前後での時間短縮率に基づく

点数の付け方
スケール設定:各評価項目に対して、0から10のスケールで点数を付ける。0が最低(目標未達成)、10が最高(目標達成以上)。

目標基準の設定:
各指標に対して、目標値を定め、その目標達成度に応じて点数を割り当てる。

例えば、データ完全性が95%以上の場合は10点、90%~94%は8点、といった具合に設定します。

定期的なレビュー
四半期ごとや半年ごとに評価を行い、得られたスコアに基づいて、改善策を議論する。

実装のヒントとして
全員参加
評価プロセスには、異なる部門のスタッフを巻き込むことが重要です。

多様な視点からのフィードバックが、より有効な改善策を見つける手助けとなります。

透明性の確保
評価基準、プロセス、結果は全社に公開し、透明性を確保することが重要です。

これにより、スタッフは評価結果に対する信頼を持ち、
積極的な改善活動に参加しやすくなります。

継続的な改善
評価は一度きりの活動ではなく、継続的なプロセスとして捉えることが大切です。
定期的にKPIをレビューし、改善策を実施することで、
CRMシステムの有効活用を図ることができます。

これらの提案を通じて、CRMシステムの効果的な
継続的評価の枠組みを構築することができます

詳細はこちらをご参考にしてみて下さい!

追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
↓↓
Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり

追伸2
まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。

更に、通販の実践基準書 はこちらから!
通販専門のコンサルティングって何?

ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。

これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。

ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。

・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない

このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。

これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。

企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/

東洋経済オンライン掲載 記事
↓↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/125443

地上波、ビジネスフラッシュに出演
↓↓↓↓

『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)の立ち読み無料版
↓↓↓↓
goo.gl/ojecHm

★西村公児の新刊★
『伝説の通販バイブル』
(日本経済新聞出版社)
↓↓↓↓
https://goo.gl/ADnpZk

さらに詳しくはメルマガにて。
今ならセミナー動画を含む、
スペシャル動画10本以上プレゼント中です。
↓↓↓↓
Facebookアルバム (luce-tokyo.net)

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。