単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
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通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
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From:通販プロデューサーの西村公児
自宅のリビングにて
実践するときに必要な法則はこの3つのmacの法則です。
1.Measurable(メジャラブル)測定可能性
2.Actionable(アクショナブル)行動可能性
3.Competent(コンピテント)適格性
この3つの法則をどう使うのか?
についてお話しをします。
1)Measurable(測定可能性)
これは、目標を数字で測れるようにすることです。
数値化できない曖昧な目標にも応用することができます。
例えば、
「もっときれいでポジティブになりたい」
というような数字で測れない目標がでます。
ここで私は、こんな質問をします。
では、「1週間の中で良かった
具体的な出来事を3つ教えてくださいと。」
このように質問の仕方によって、
具体的な方法に落とし込むことによって
数値化することができます。
「朝、会社の同僚に自分から大きな声で
挨拶を10人にする」
などの回答が得られます。
このように質問のやり方を変えることです。
しかも、この方法は簡単です。
1:あなたがこれから達成したい目標を書き出してください。
2:その目標を数値で表せるようにする
ここの部分が、【欲求=願望】になります。
※夢には、ここの部分はない(かなわないので夢)
目に見える形で成果があらわれやすくなり、
自分がどのくらい目標に近づいたのか、
正確に把握することができます。
だから、「売上をあげたい」だけの目標(欲求)は、
達成できないので
深堀が必要なわけです。
分解して目に見えるように、
マトリクス化していきます。
2)Actionable(行動可能性)
具体的なプロセスを手順を明確にすることです。
計画倒れになってしまう場合が日常生活や
普通のビジネスにおいても多いです。
なぜなら、重要性がないからです。
よって、目標を立てるまではよかったものの
そのプロセスについては、
深く考えなかったという
目標とのGAPを検証しなかった
というパターンが多いのではないでしょうか。
D2Cや新規ビジネスの立ち上げもこのパターンが
多いようです。
ゼロイチからの立ち上げに
スピード感がでないからです。
行動に移すための「具体的なプロセス」が
考えられていないとできません。
こちらは、日本TOPクラスの
マーケッターの神田昌典さんが実践されている
10Xの朝活なども参考になります。
毎週月曜日の朝8時からZOOMを開催し、
しかも、その週の目標を立てて、
コミットするというスパルタ式(笑)です。
抽象的なことから具体的な行動に
変換していくことで、
計画倒れが起こりづらくなるのです。
1:その目標に向けて「やること」は何か?
2:それをどのような「プラン」でやっていくか
ここで、「何」を「どうやって」が初めて入るのです。
よって、この目標達成のMACの法則を使って
多様性×多重性を分解できるようにマトリクスになる
ようにヒアリングをしていきます!
3)Competent(適格性)
これは、私が、言う「誰が言うのか?」の部分になります。
目標が自分の価値観に
合っているかどうかは、とても重要です。
本人の適格性です。
本当に達成すべき目標であり、
大変だけどやる価値があるというように、
価値観が重要になります。
この適格性があるかどうかを確認するためには
3つの疑問文を使うことによって明確になります。
1.あなたは(自分は)なぜ、これをしたいのか?
2.どのように、あなたは(自分は)これをするのか?
3.いつ、あなたは(自分は)これをするのか?
この3つがMACの法則を用いた事前準備の方法です。
「測定可能性」「行動可能性」「適格性」の
視点を意識することで、自分の目標がより具体的になり、
願望=欲求につながるのではないでしょうか。
よってヒアリングの際もやはり
「具体的」になるようにヒアリングをすることが重要です。
問題を聞くことばかりに意識をしていると
「何のため?・いつまで?・なぜ、今?」
というそもそも論が抜け落ち、
結果的に問題解決にならないのです。
価値を感じるのは人なので人を中心にしたビジネスがやはり
重要だということです。
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