こんにちは！
売れる通販プロデューサーの
西村公児（株式会社ルーチェ）です。
今日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
さて、本題へ
ビジョンをデザインするとは何か
少し解説をさせていただきます。
企画アイディアを元にして
簡単なプロとタイプを作り
バリュープロポジションの第一歩を
踏み出すことは、
通販で言う、ドライテストになります。
お客様を理解して価値提供を形にして
作り、その中からさらに開発を続ける
ものを選び、適切なビジネス
モデルを見つけることがとても
重要になります。
通販の場合は、私の考えでは
ファネルが第一になります。
既存企業や既存ビジネスの場合は、
「確立された組織でデザインする」
ことが重要になります。
お客さまに提供する価値の本質を
凝縮し、商品に投影することが
売り方になります。
イノベーションには2種類のタイプが存在する
と言われています。
顧客の困り事を解決することを
問題解決といいます。
お客さまの困り事を解決する、既存の問題解決型
イノベーションと呼ばれています。
どのように？
Howを考えるデザイン思考を代表例とするイノベーションの手法
になります。
顧客体験からスタートして問題を定義し、
問題解決のためのアイデアをたくさん出していきます。
従来のイノベーションは、顧客の困り事を解決するもので、
ユーザー体験や観察からスタートしていきます。
しかしながら、howのみでは限界が生まれたのです。
世界的にみると
Wii、i-phone、ポケモンGOなどは
従来のHowを追究するプロセスからは生まれていないそうです。
新たな価値創造するイノベーション
プロセスから生まれたものである。
価値創造するイノベーションと呼ばれています。
専門分野の定義では
意味を創造するイノベーションのプロセス
あふれるビジョンから始まる、
意味の創造を志向するイノベーション
なんです。
Wii、i-phone、ポケモンGOのWiiは、
ゲーム機を使う理由はバーチャル世界へ入りたいから
→
ゲーム機を使う理由は現実のままで人と一緒に動いて交流したいから
という新たな意味（価値）から生まれたものです。
価値や意味の探求（Why）にフォーカスしています
Howを超えてWhyにフォーカスすると
破壊的イノベーションにつながります。
ステップ１
ビジョンを作る
ステップ２
ビジョンをテストする。
本質はWhyから新たな価値を探り出すことにあります。
本当に面白いアイデアは、アイデア創出の前段階の
問題定義のステップで、どれだけ独自性があって
面白い意味づけによって決定します。
追伸
企業ＨＰはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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