本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。
From:西村公児
自宅のデスクにて
こんな嬉しい声を
フェイスブックでシェア
して頂きました。
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1つだけ、解決できない悩みがありました。
直販・通販に嬉々として取り組んでいる私ですが、
講演活動の中で『差別化』について苦慮してたのです。
それが、この本で一気に解決。
曇った空がパアッーッと晴れた感覚でした。
直販・通販やるならこの本はお勧め…
どころか、必読の本です。
【小さな会社】ネット通販 億越えのルール
西村 公児 (西村公児)さん著
強力な差別化を実現する商品開発から
儲かる仕組みの構築法、
大戦略からすぐに実践できる小技まで
てんこ盛りの通販実践本です。
いろんな通販本を読んできたけど、
間違いなくナンバー1の一冊。
いちばん驚愕したのが2章~3章。
UVP(Unique Value Proposhition)についてだ。
これはずーっと通販を研究・実践してきた
私も知らなかった概念・実践法なのだ。
私は農業+ダイレクト・マーケティングの
ビジネスモデル構築、挑戦・失敗・経験を積み重ね
農業の現場で実践してきました。
今ではその魅力とやりがいを伝える立場で
地方の農業でも希望を持てもっと稼げるように。
お客さまと直接つながる農業の魅力、やりがいを伝え
直販・通販で農業をもっとおもしろく元気にする!
これをミッションに出版・講演活動をしています。
その役回りをこなしながらも、
困っていたことが、悩みがあったんです。
講演の中でもお話ししていたんですが…
「農産物は、差別化が難しい」
ということなんです。うーん。
オンリーワン商品が無い、という感じかなぁ。
たとえば…。
よっしゃ、じゃぁ、うちのメイン商品『メロン』ね。
おいしいよ、甘いよ、人気あるよ(笑)。
でもね、メロンも、コモディティ商品なんだ。
ようは、どこにでもあってみんな一緒。
大きく差別化された、競争優位性はない。
全国どこでメロンを買っても美味しいのさ。
ネットでもスーパーでも直売所でも空港でも。
こうなると判断は価格へ。低価格競争に突入だ。
USP(Unique Seling Proposition)がない。
競争優位性、独自の売りや強みがないのさ。
ミカンも、ジャガイモも、ニンジンも…
他にはない、絶対ここでしか買えない!
自分で品種開発した農差物ではない限り、
どこにでもある果物・野菜になってしまう。
USPがないから、お客さまに伝える
その農産物のすばらしさ、独自のベネフィットを
伝えることができません。
これに困っていた。
ですが、おかげさまで当農園の野菜やメロンは
順調に売れて、お客さまから選ばれて
うれしい限りでございます。
だが、その理由、仕組み、手法論は
私自身が解説できないのであります(^_^;)
まぁ、複雑にいろんな要素が相乗効果を生み
お客さまに支持頂いてるんだろう…ぐらいの認識。
うーむ、(冬期間限定)講演家でもあるのに
これではイカンと、悩んでいたのだ。
それがっ、ついに解決!というか氷解。
とぉーってもスッキリした。
西村さんが説明するUVPがそれなのだ。
では、54Pから引用します。
———ここから———-
UVPとは、Uuique Value Proposhition(独自の価値提案)
の略で、文字通りお客さまに対して
「自社独自の価値」を提案すること、
あるいは、
その独自の価値そのもののことを指します。
お客さまに、大手通販企業のサイトではなく
あなたの会社のサイトで商品を購入してもらう、
しかも、
一度だけでなく何度も購入してもらうには、
あなたの会社や商品に、
他の会社にはない独自の価値提案=UVPが
なければなりません。
そうでなければ、信頼性などにすぐれる
(楽天、ヤフーショッピング、アマゾンなど)←寺坂追記
総合通販サイトで買えば済むだけの話だからです。
———ここまで———–
売れるUVPがあれば、ストーリーと組み合わせ
唯一無二の独自性を出すことができる。
社長の世界観や価値観をストーリーで伝え
相対比較から絶対比較へ。
競争や競合という戦いの世界から抜けて
お客さまと価値観や世界観を共有し
自分の育てた農産物が売れていくのです。
ねっ、すんごくない?!
伝わっているかな??
興奮しているの、僕だけ?!(笑)
UVPの構築法、誰が語るか?何を語るか?
ガッチリ解説してあり、レベル高っ。
しかし、この深いレベルで通販戦略を解説
しかも惜しみなく解説された本は、なかった。
そしてそして、それ以外にも
第4章~6章までの『役立つ法則51連発』。
お見事でしたm(_ _)m
最新のダイレクト・マーケティングテクニックから
通販の本質にせまる法則まで
ワクワクしながら読ませて頂きました。
この本、社員全員に配ります。
強制読書、蔵書どころかうちの教科書にします。
レポート提出も必須だわ。
本気で自社の商品・サービスを売りたい、
お客さまに価値を伝え、購入してもらい
よりよい幸福な生活を送って欲しい。
↑本気で考えている人だけ、読んでください。
分厚い314Pもある本ですし
自分の脳みそでは難解な部分もあります。
ある程度の覚悟を持って、読んでください。
【小さな会社】ネット通販億越えのルール
だれにでも安易に勧められない、
骨太の通販解説、いや完全構築本の紹介でした。
では今日も農業を通じてたくさんの
仕合わせを生み続けます!
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感謝です。
本題へ
ネット通販で差別化できないケースが増えている中で
【誰がいうのか?】という切り口から
唯一無二の価値を伝えていきたいと思います。
もし、価値が差別化できない場合こんな悲劇を
産んでしまいます。
「初回630円」のはずが1万円以上の注文に
誤認トラブル相次ぐ「すっきりフルーツ青汁」を消費者団体が提訴
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0214/nlb_180214_9666452631.html
これは、ネット通販の行き過ぎた「売り方」が
招きました。
通販コンサルタントとして考えていることは、
化粧品やサプリメントなどの商材は、行き過ぎた売り方は、
結果的にトラブルびなります。
特に、「売る」ことだけを目的にしている会社は、リピート率を
あげるために結果的にこのような売り方になる訳なんですね!
私のクライアント様にも手段としてはお勧めをしていますが、
解約もOKにして180日返金保証なども入れて損をお客様に
させないように設計しています。
追伸
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ネットショップで「愛される」の定義を
明確にしています。
このあたりの詳しい情報も無料でわかります!
女子は楽しいが仕事にオンラインで学べて
リアルでアイディアが共有できるサロンを
立ち上げました
ご確認して見てくださいね!
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東洋経済オンライン掲載 記事
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