誰に?何を?を徹底的に磨くこと戦略つくりとは

誰に?何を?を徹底的に磨くこと戦略つくりとは

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From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて

戦略領域(事業会社の強み)の戦略を策定するために、
以下の6ステップで作成することができます。

WHO-WHAT策定を使用する
戦略の骨子を構築するプロセスを示しています。
簡単に言うと、誰に?何を?を徹底的に磨くことになります。

ステップ 1: 目標の設定(WHO)
最初に、戦略の骨子を策定するための目標を明確に設定します。
目標は、事業会社の強みを活かすことに焦点を当てる必要があります。

例えば、事業会社の競争力を強化するために、
現在の強みを最大限に活用する戦略を策定する
という目標を設定できます。

例として、自社の既存の顧客から考えるの良いです。
メーカーさんは製品から考えるケースもあります。

ステップ 2: 内外部環境の分析(WHO)
内外部環境を分析して、事業会社の強みがどのように
影響を受けるかを評価します。

内部要因としては、事業会社の資源、能力、特徴です。
無形資産も強みになります。

外部要因としては、市場のトレンド、競合他社の動向、規制環境
が考えられます。トレンドは右肩トレンドが良いに決まっていますが、
ダウントレンドになっている場合は、ターゲットを変えて再度、市場を創る
方法もあります。

おむつがまさにそうでした。
赤ちゃんだけではなく、年寄の老人も市場が生まれました。
今では、ペットのわんちゃんもそうです。

ステップ 3: 戦略的強みの特定(WHO)
内外部環境の分析を基に、事業会社の戦略的な強みを特定します。

これは、事業会社が他社との競争で優位性を持つ要素やリソースです。
特に世の中の「不」の解消が重要です。

独自の技術、優れた製品品質、ブランド価値、
顧客基盤などが戦略的強みとして挙げられます。

ステップ 4: 戦略の選択(WHAT)
戦略的強みを活かすために、具体的な戦略の選択を行います。
これは、WHATの要素です。

例えば、新たな市場への進出、製品の差別化、
顧客サービスの改善などが考えられます。
特に深堀した一人の「不の解消」が突破口になります。

戦略の選択は、目標設定や内外部環境の分析結果に
基づいて落とし込んでみてください。

ステップ 5: 戦略の実施計画(WHAT)
選択した戦略を実行するための具体的な計画を策定します。

この計画は、目標の達成に向けて必要なアクションステップ、
責任者、期日、予算などを含めます。

小さな会社の場合の陣頭指揮はやはり社長になります。
戦略の実施計画は、外部メンバーとのコミュニケーション
やリソースの配分も重要です。

自社内ですべて実施しないと決めることで勢いが付きます。

ステップ 6: モニタリングと評価(WHAT)
策定した戦略の実行状況をモニタリングし、PDCAを回します。
評価を行う体制も同時に整えます。

モニタリングと評価は、戦略の効果をKPIで確認します。
また、必要に応じて調整を行うために重要です。

指標の設定や定期的なレビューなどを通じて、
戦略の進捗状況を把握します。

以上がWHO-WHAT策定を使用して
戦略領域(事業会社の強み)の戦略の骨子になります。

このフレームワークを使用することで、
事業会社の強みを最大限に活かすための戦略をより具体化できます。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ルーチェ代表取締役   年商600億円の上場企業の通信販売会社 で販売企画から債権回収のまで16年経験。 その後、化粧品メーカーの中核 メンバーとして5年マーケティングに参画。 大手エステ系企業の通販ビジネスのサポート で200%売上アップ。 ニュージーランドのシンボルフルーツ企業の 販促支援でレスポンス率を2倍アップ。 某健康食品会社の事業開発及び通販支援で 新規会員数が2,000名増加など、 通販ビジネスと、売れる商品開発のプロ として誰もが知る有名企業の ヒット商品の誕生に多数関わる。 売れる商品を発掘し、ヒット商品に変える 独自メソッド 「ダイレクト通販マーケティング理論」 を提唱。 中小企業から中堅企業をメインに、 企業に眠る“売れる商品”の発掘を数多く サポートしている。 国内の注目ビジネスモデルや経営者に焦点を 当てたテレビ番組「ビジネスフラッシュ」に出演。 また、著書にはベストセラーとなった、 伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)がある。