発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
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【共創価値を科学的にする】こと
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あなたのビジョンと価値提供を
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「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
私が管理しているMAのハブスポットは年間600万円近くかかるので
メールスタンドの移管を致します。
会社も分割され業務のやり方が変わってきたからです。
そんな中で優先順位とデメリットをまとめて社内で使用している
内容を共有いたします。
HubSpotからマイスピーへのメール配信システム移管に際しては、
ただのツール乗り換えではなく、事前設計とリスクの最小化が何よりも重要です。
特に注意すべきは、オプトアウトやハードバウンスを
含む配信NGユーザーを事前に除外しておくことです。
これらを除かずにマイスピーへ移管してしまうと、
誤配信によるトラブルや到達率の低下につながる恐れがあります。
次に、HubSpotでは動的セグメント管理が中心ですが、
マイスピーではタグベースでの管理が基本です。
そのため、セグメント条件を明確に洗い出し、
マイスピー側のタグ設計に落とし込む必要があります。
ステップメールについても同様で、HubSpotで作られていた自動ワークフローを、
マイスピーではタグ発火とステップ構造で再現する必要があります。
しかしながら、単にメールの配信だけであれば大きく問題はありません。
さらに、SPF・DKIMのドメイン認証設定を忘れずに実施し、
マイスピー用のコンバージョンタグ(CVタグ)をLPやサンクスページに再設置しましょう。
また、HubSpotで使用していた配信停止リンクや登録フォームURLも、
マイスピー専用のものへと切り替えてください。
旧メールコンテンツは資産として、HTMLや本文をバックアップしておくことを推奨します。
画像リンクが期限切れになる可能性があるため、
必要に応じて画像も再ホスティングしておくと安全です。
テキストでの管理がメインの場合はその限りではありません。
加えて、大量配信がある場合にはIPウォームアップが重要です。
移行初期は既存顧客など信頼度の高いリストに向けて小規模に配信し、
徐々に通数を増やすことで、迷惑メール判定を避けることができます。
最後に、移行後は開封率やクリック率、反応率などの効果測定を必ず行い、
HubSpot時代との乖離を確認してください。
メール件名のA/Bテストや、ステップシナリオの反応分析もおすすめです。
HubSpotの高度なCRM機能と比較すると、マイスピーはシンプルですが、
その分収益化と運用効率に特化した“実戦型ツール”です。
特にメールに特化していますのでそんなにデメリットは発生しません。
だからこそ、引き継ぐべき要素と、再設計すべき構造を明確に分けて、
目的思考のメール移行をぜひ進めてください。
追伸1
ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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Amazonの顧客分析テンプレート(β版)の入手ページはこちら:
※解説動画あり
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まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
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通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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