本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。
単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
銀座の事務所にて
【女性は楽しいが仕事です】を
テーマに活動し、女性の
働き方改革を応援する、
ピンクプロジェクトという
オンラインサロンがあります。
このサロンの
愛されネットショップ教室には、
学校のように、アンバサダーの
の担任の先生がいます。
そのクラス担任の先生である、
加藤 あいさん、 山崎 智子さん、
黄理恵さん、そして、担任の先生を
ヘルプする、女子マネの 中里 桃子さん
4名が、この度、共著で出版されることが
決定しました。(^^)
私は、裏方の監修になりますが、
担任の先生へのお礼を込めて、全力で
フォローをさせて頂きます。
本日は、オンラインサロンの
オフ会の前に出版社の鎌田さんと
打ち合わせをさせて頂きました。
本題へ
ネット通販の立ち上げステップで気を付けるべき事
とは一体何でしょうか?
ネット通販の事業の立ち上げまでに必要なそれぞれの
ステップをざっくりとお伝えさせて頂きました。
しかし、ステップを進めて行くために、
どんなことに特に気を付けなければいけないのでしょうか?
ネット通販の事業を立ち上げるまでのステップは、
1つ1つがバラバラになるのではなく、
全体設計図の解剖図がなければならないということです。
通販事業に参入するに当たり、「目標・心構え」が
既に明確であれば、ネット通販の事業立ち上げ
シナリオのスタートポイントは資金の投下です。
手元にある(あるいは入手可能な)キャッシュ、
つまり使える資金を明確にすることがブースターになります。
そして、使える資金をベースに
立ち上げまでにどのくらい投資出来るか?
を決めます。
同時に、立ち上げ後に投資出来る
限界額を時間軸と整合性をとりながら決定します。
ポイントは時間軸です。
どのタイミングでどのくらいの支出が発生し、
いつからどのくらいの収入が見込めるか?
については、緻密な計画にしなければなりません。
次に、ネット通販の事業に参入して、
1)お客さまを獲得出来るかどうか?
2)市場の競争に勝てるかどうか?
を見極める必要があります。
これを見定めない限り、あとの全体設計図の
シナリオは描けないのです。
さらに、見極めのために何が必要かと言うと・・・
・通販販売をしようとする商品(サービス)は
ライフサイクルのどの段階に位置しているか?
・今後の成長は望めるか?
・商品の陳腐化やブームが去っていくスピードは?
・特許・利権、それに法的規制は?(健康食品の薬機法など)
これだけではありません。
これらは考えるべきことの一部です。
他にもこんなことを考えなければなりません。
・自社の強みと自社の弱み
・競合となるライバル企業は誰になるか?
・市場はどうなっているか?
・顧客層のペルソナはハッキリしているか?
これらを考え、
「事業の組み立て」
「収益構造の把握」
「戦略の立案」
とステップの単位を進めていくのです。
シンプルに事業の立ち上げの全体設計図を描きましょう。
自社の経営資源から見てバランスのとれた
事業の立ち上げシナリオがある程度見えてきたら、
再び「事業の組み立て」、「収益構造の把握」、「戦略の立案」に戻り、
本当にこれで上手く行くのかもう一度チェックするのです。
事業を立ち上げるまでのステップは、
必要であれば何度も戻って進めます。
やがてどこからチェックするのはどうでも良くなります。
まさに、PDCAの繰り返しになります。
既に事業を立ち上げている方でも、
ご自身のネット通販の事業をチェックする必要があります。
テーマ毎に顧客の獲得方法を解説致します。
販促ツールとして発信するモノは全て販売促進のツール
に変換させることが重要です。
ネット通販のビジネスに限らず、小さく事業をはじめる場合は、
全方位のダイレクト通販マーケティングの知恵が必要となります。
市場に対して常に臨戦態勢で望むことを
ご自身に言い聞かせなければならないのです。
社長さまだけではなく、あなたと一緒に
働くメンバー全員の心構えも重要です。
このことは、顧客や見込客が
商品・サービスに関して見聞きするもの全て
について細心の注意を払うことです。
外部に発信する全て、例えば
メール、同梱物、クチコミで伝えることなど
に細心の注意を払わなければならないのです。
しかしながら、発信する全てのモノって
一体どんな定義でしょうか?
少し具体的にお話しましょう。
細心の注意を払うのは、
例えば印刷物に入れる企業のロゴ、
色の使い方、文言などは勿論のこと、
身の回りにある視界の全てです。
これらは全て「販促ツール」となります。
同時に、「販促の機会」でもあると捉えることです。
社長さまご自身がそれを演出しなければならないのです。
特にネット通販の場合は、「店舗」を持ちません。
だからこそ、お客さまに向けて発信する同梱物やインターネット広告など
を通じ、いかに演出するか?
が大きさ差異が発生します。
1回の広告に50万円を投資して、
2人しかお客さまを獲得できないケースがあったり
演出の仕方(広告の原稿内容)次第では200人以上
も集客することが可能なのです。
【追伸1】
通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
【追伸2】
「愛されネットショップ教室」のオンラインサロンって何?
女子は楽しいが仕事にオンラインサロンで学べて
リアルでもアイディアが共有できるような環境を提供するために立ち上げました
ご確認して見てくださいね!
「これは、女性のビジネススタイルの革命を起こす一大プロジェクト」で
名付けて、「ピンクプロジェクト」です。
私達は、女性の「時給単価を上げて働き方改革を実現する」をテーマに活動を
しています。
オンラインサロンはこちら
↓↓↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/618/
企業HPはこちら
↓↓↓↓
http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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