成功するネット通販が実施しているお試しって「フットインザドア」！

本日もお忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
ブランディングができます。

小売業の変革を通販で実現する、の旗の元、
【共創価値を科学的にする】ことを
追い続けています。

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの価値を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、

「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
プロデュース支援活動をしています。

From：通販プロデューサー西村公児
オーストラリア
ゴールドコーストにて

基調講演は、渋谷栄一の「論語と算盤」で未来を拓く
世界における日本人への期待を
渋沢健さんがお話しをしてくれます！

朝から17時30分までセッションです。

本題へ

UVPストーリーの中で重要なことは、会社のメッセージやブランドコミットメントです。

社長の行動や態度・信念などを貫き通したいという、人間が無意識に持つ行動心理のことです。

無意識に人は、物やサービスを買うときにも行動心理が働いています。

この心理を活用することで効果的なブランドを構築することが可能です。

そこで、一貫性が生む効果と影響や影響力の書籍の中でも語られている

一貫性を用いた具体的なブランディングについて解説します。

一貫性のある社長や企業は信頼できるのは、当然ですが、なかなか難しいものです。

人間が無意識に持っている一貫性という行動心理ですが、その心理に従うことで周囲からブレない・芯が通っているという評価を得ることができます。

【好きなことで無理なく毎月10万円を稼ぐ方法】（かんき出版）を監修させて頂きましたが、この本は、まさに個人におけるこの一貫性を９マスで問いた本でした。

現在→過去→未来
と話しフレームもこの一貫性の法則から
使用されています。

理性的な行動ができる人は信頼できる、という評価は、企業人として仕事や集団生活で有利に立ち回るために必要なことです。

その元になっている【個人】も同じという考え方にたったのが９マス自分史の箱なんです。

人から信頼を得たいという欲求は誰しも持っており、それによって無意識に一貫性のある行動を起こしている（起こしたい）と考えています。

これらの一貫性ある行動で得られる評価は、企業にとっても個人にとっても同様なんです。

一貫性のある企業や個人はブランドが確立されています。よって、顧客に対して企業や個人のイメージを広めることができます。

ネット通販で良く使用されている手法が、フット・イン・ザ・ドア・テクニックです。

意味は、小さな要求への承諾をステップとしながら、最終的に、こちらの最も望ましい要求を承諾するよう相手を導く技のことを指しています。

その結果、購買意欲が低いユーザーに対して、簡単な行動から要求し、少しずつ大きい要求に変えることで購買に繋げることができます。

通販の場合、試供品を提供する、アンケートに答えてもらう、といった内容が一般的です。

ユーザーはこのような行動を一度経験すると、一貫性を保ちたいという無意識の欲求が生じます。

その結果、「試してみませんか？」という要求をユーザーは自然に受け入れやすくなるのです。

物を買うという行動は一貫性の影響が大きいのです。つい似たものを買ってしまうという行動をしやすくなります。

その心理を利用したダイレクト通販のマーケティングが、クロスサーブ（セル）と呼ばれる手法です。

 【追伸１】

通販の売れる研究する勉強会が毎月1回実施していますので
ぜひ、覗いてみてくださいね！
⇒　https://tsu-han10.jp/wlp/201910lpseminar/

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