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単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From：通販プロデューサー西村公児
銀座の事務所にて
よく聞かれる質問があります。
それは何をしてくれるんですか？
上からなので一瞬イラっとするのですが、
そこは、大人の対応でこう答えます。
・事業計画の作成する
・現状の数値把握する
・LPを制作する
・広告を運用して、TOPを改善する
・同梱物を修正する
・外注化のスキームにする
本題
売れるランディングページを作れるための秘訣について共有したいと思います。
ランディングページは、ネット通販の売上にダイレクトに影響する重要なページになります。それだけに、じっくりと時間をかけて、長期的に安定した売上を出せるものにする必要です。
そこで、今回は、私の協会で一緒に取り組んで頂いている売れるランディングページの型とポイントについてシェアいたします。
１：数値が重要
一見すると、インターネットのセールスは派手に見えるかもしれませんし、セミナーのクロージングも半端なく強引です。
しかし、コンバージョンを上げる工夫は、多くの人が考えるよりも、ずっと地味で科学的です。ランディングページのコンバージョンを上げるために必要なパーツは、基本的にはTOPになります。
そのために、重要なのは、ターゲットコピー・キャッチコピー・ブレッド・特典（オファー）などの１つ１つの改善点を見つけて、漏れ抜けがないように、VAKすべてのタイプにアプローチすることです。
そのことは、１つ１つのデータに対して、どれだけ真っすぐに向き合えることができるかによります。
２：量的データと質的データの２つを集める
数字だけがすべてのデータではありません。
データには、２つあります。
１つ目は、
量的データ：数字で計測・比較・分析が可能なデータ
2つ目は、
質的データ：人の思考や好み、生活スタイルなどの計測できないデータ
具体的には、こんな切り口になります。
・職業＆業種
・生活スタイル＆企業文化
・価値観＆世界観
これらの２種類のデータを集めることで、ランディングページの作成や改善のために最も重要なターゲット選定の精度が格段に上がります。
結果、見こみ客の問題解決をとらえたページが出来上がります。
３：データ収集に最も時間をかける
WEBマーケティングは、プランニングの構想が８割です。しかし、データを集める作業は、地味で時間もかかるものです。
多くのネット通販の経営者は、その重要性は分かっていても中々短期的な結果に結びつかないため実践に移すことができません。
本来、データ収集は、ランディングページに関わる全作業のうちで最も多くの時間を割くのが成功への鍵です。
では、市場のニーズにマッチした商品かどうかを判断するにはどうしたら良いでしょうか？
答えは簡単でシンプルです。
まずは、各種マーケティングリサーチを行った上で、こんな質問に対するアンケート結果を集めてみてください。
1） この商品（サービス）を購入する前、どんなことで悩んでいましたか？
2） 何がきっかけで、この商品（サービス）を知りましたか？
3） この商品（サービス）を知ってすぐに購入しましたか？ 購入しなかったとしたらなぜですか？
4） 何が決め手となってこの商品（サービス）を購入しましたか？
5) あなたはこの商品（サービス）を親しい友人にどの程度すすめたいと思いますか？ 0~10点で点数を付けてください。
最後に、自社内で次のシンプルな３つの質問をしてみよう。
あなたのネット通販の会社の商品は
・市場の流行に乗っているか？
・競合商品にはない付加価値を提供しているか？
これらの質問に対して、すぐさま、一言で回答できないようであれば、その商品は、誰からも必要とされていない可能性すらあります。
数値を意識するとは、どういうことなのかをお話をします。
例えば、１万円の化粧品を販売していると仮定すると、
・コンバージョン率が２％
・訪問者数が１０００名
だった場合、売上げは、１０００名×２％×１万円で２０万円です。
コンバージョン率のみに意識を向けていると視野が狭くなり、打ち手がなくなります。
しかし、売上げUPにフォーカスしていると、そのためのアイデアは無限に湧いてくると思います。
最後にまとめとしては、以下のパーツがあるか否かになります。
トップコピーの５つの要素。
・キャッチコピー
・ターゲットコピー
・ブレット
・画像
・購入ボタン
ボディコピーの４つの要素。
・安心
・実績（結果）
・権威
・UVPストーリ
クロージングコピーの４つの要素。
・簡便性
・緊急性
・希少性
・限定性（特典）
となります。
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通販専門のコンサルティングって何？
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから１１の事業を成功させた専門家である、売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商６００億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、全体的な６ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
通販コンサルタントの場合、とくに商品やサービスを販売・提供するわけではなく、コンサルティングそのものが商品です。
つまり「クライアントの課題を明らかにする」こと、もしくは「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをする」ことそのものが商品であり、コンサルティング行為に対して報酬を受けます。
【追伸３】
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